女性オタク=腐女子とは限らない!!少数派女性オタクの独り言。
来夢です。
突然ですが私は”オタク”です!!(謎の告白)
オタク歴は今年で12年目です。
とは言え、幼少期〜小学生時代からオタクになるフラグはありましたが(((
最近は、あまりアニメ…見ていませんが(おい)。
とはいえ、未だに、アニメイト、らしんばん、BOOKOFFへ足を運んでしまい、推しのグッズがあると買ってしまいます。(金がァ。)
はい。もうね、他の人から見ても見事バレバレなオタクです。
社会人時代、何も趣味の話をしていないのに、一瞬でオタクなのがバレたこともありました。(何故だ)
【社会人1年目。職場の先輩に言われた衝撃の一言】
先輩「お前コミケとか行かないのー?」
私「!?!?!?!?!?」
な、なぜだあああああああああ!!!😨
(ちなみに、コミケには行った事ありません。興味はある←)
それはさておき、今回は、”女性オタク”と、”私がどうゆうオタクなのか”、”何故少数派オタク?”なのかについて語っていきたいと思います。
🚨ここから、姫女子オタクの私の本音を”ありのまま”書きます!
腐女子の方、男性キャラが好きな方、不快に感じたら本当にごめんなさい。
【女性オタクは意外に種類が多い。圧倒的多数なのは”腐女子”。私は少数派オタク?】
女性オタクは、圧倒的に”腐女子”が多く、私のオタク友達(同性)もBLや、イケメンな男性キャラが好きです。
ですが、女性オタクの中でも、腐女子じゃないオタクもいます。
そう。私です。
「イケメンな男性キャラ?BL?いいえ…。」
「私は、(二次元)の美少女と、百合(GL)が好きなんだぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!」
はい。こうゆうオタク(姫女子)です。
腐女子と比べたら少ないですが…。
私は、アニメや漫画にハマると、必ずと言っていいほど”女性キャラが推し”になります。
また、えっちいのは基本的に苦手(※推しのだけは何故か無理)ですが、”女キャラ同士の友情”とか好きですね。
あと、性格正反対なのに仲良い女子のCPとかそうゆうのもドストライクです🔥
↑分かりやすいサイトがあったので引用させて頂きました。この通り、女性オタクって種類多いです💦
私はこの中だと、12「百合女子」〜13「萌豚」に近いかも。なお、えっちぃのはry
上記のサイトでも、”腐女子”がやはり「女オタク最大軍勢」と書かれているぐらい、圧倒的”多数派”ですね。
(うう、何故だry)
私が好きな作品をざっくり言います。”可愛い”は正義!!🤩
私の好きな作品は、ざっくり言うと…。
①変身ヒロイン系作品(※プリキュア、プリパラ等)
②アイドル系(※ラブライブ、デレマス等。上記に入れましたが、プリパラもそうですね。)
③日常系(※「ごちうさ」「きんモザ」で有名な”きらら系作品”等。または百合姫作品だが「ゆるゆり」等。)
あたりが特に好きです!!
まだまだ他にもありますが、大体私が好きになる作品は”可愛い絵柄で、女性キャラが多い作品”です😓
ラブライブなどは女性ファンも多いですが、きらら系作品が好きな女性オタクはマッジでなかなかいないです!!!
(※リアルでの知り合いでは、1人だけきらら系作品が好きな子(女子)が居ました。それ以外に出会うオタクは、ほぼ腐女子でしたwww)
ぼっちで、きんモザの聖地(※津田沼駅、実籾駅等)に行ってみたり、映画を見に行ったのが懐かしい( ; ; )
あと、上記の通り、推しキャラがほぼ全員女性キャラです。
例えば…。
この方とか(真姫ちゃん)
この方とか(善子じゃなくてヨハry)
まだまだ他にも推しキャラいます。
オタクであっても、”基本的には”周りの女性オタクと話が合わない🙀好きな作品が被っていたら”奇跡”レベル。
タイトル通りです。タイトル、大袈裟かもしれませんがww
奇跡的に、オタク友達(女子)と、好きな作品が被っている時は、熱く語ったりする事ができます。
普段は、女性ファンが少ない作品ばかり見ている私なので、なかなか同性のオタクと語れる機会がなくて、友達が同じ作品が好きだったと知れば、舞い上がってしまうぐらいです(笑)。「え!?〇〇知ってるの!?語ろうぜ!!」って。
とはいえ、私は女性キャラを好きになるのとは反面に、友達は男性キャラが好きだったり、ギャップを感じることはあります(笑)。
でも、好きな作品が一致した時は、少数派オタクの私にとってはとても嬉しい事です( ; ; )
ジャンプ系作品(最近では”鬼滅”など)が好きになれば、大体の女性オタクと語れる気がします。
割とジャンプ系作品が好きな女子って多いです。
ジャンプ系作品だと、男性キャラと女性キャラが半々である事が多く、男性キャラは勿論ですが、女性キャラが活躍する場面もあります。
(※とは言え、作品によって異なる。)
女性キャラが好きな私でも楽しめる作品もあります。
女性向け作品、男性キャラに沼らない私(女オタク)。
女性向け作品というのは、男性キャラが多数を占めており、男性キャラが活躍する作品です。(※解釈違いだったらごめんなさい汗)
女性キャラは基本的に少なめで、居ても出番は多くないです。
周りのオタク友達に「面白いから見てみて!」と言われ、女性向け作品を見たことはあっても、「女キャラがいないとなんか寂しいわ…」と思ってしまう私がいました。
(※女性向け作品好きな方ごめんなさい💦)
とはいえ、ストーリーが面白くて、キャラが個性的で楽しめた作品があって、最終回まで一気に見た作品があります。(※作品名は伏せておきます。)
ですが、推しはできませんでした。そして、主人公の男性CP(?)を見ても、「この2人、良い関係だなぁ」と思うまでに留まりました。
結局、私の萌えの対象が”女性キャラ”であって、男性キャラは”推し”や”好き”になる事はなく、男性キャラに何か思ったとしても「良い人だなぁ」「面白いキャラだなぁ」止まりです^^;。
そんな私でも、恋愛対象は男性なので不思議ですね。
(あくまで、二次元は女性が好き。我ながらめんどい女だと思ry)
私は、少数派オタク(?)だけど、強く生きよう。
大体の女性オタクの方は、男性キャラ、そしてBLが好きです。
私が、学生時代に出会ってきた女性オタクの友達、趣味垢で知り合ったオタク友達(女子)も腐女子の方が圧倒的に多いです。
本当に「男性キャラ一筋!」という方も居ましたし、「男性キャラも女性キャラも好きだし、BL、GL、NLなんでもこい!」という方も居たり、本当に様々です。
人それぞれ好きなものが違って良いと思います。
私は、腐女子の友達も居ますが、趣味を否定するつもりは一切ありません。
男性キャラ・BLにハマらないオタクだった私は、時には”変わり者扱い”されたり、「同性愛者なの?」とか、「なんで男性キャラにハマらないの?」とか、「えー、それ男が見るような作品じゃん」みたいな事を言われた事もありました。
正直、「なんか、悔しいな」とか、「自分はおかしいのかな?」と悩む事もあったり、他の皆が見ている作品を話を合わせる為に見てみたり、色々と迷走(?)した事もあります。
ですが、趣味垢をやっていた頃には、私と同じタイプの女性オタクの方もいたり、リアルでも1人いて、少ないですが、同じタイプの女性オタクの方も居ました。
そこで、どこか自分の中で勝手に持っていた”孤独感”が消えた気がしました。
「自分は自分だ。周りと好きなものが違ったとしても、”好き”を大事にして生きよう!」といつしか思えるようになりました。
自分の”好き”は生きる楽しみの一つでもあると私は思います。
私は、昔から、絵を描くこと、パソコンが趣味です。アニメ・漫画・ゲームも小さい頃から好きです。
例えば、好きなアニメの映画が上映決定するとします。それだけでも”生きる楽しみ”になるし、「辛い事があっても、映画の為に仕事頑張ろう!」と社会人時代は頑張りました。
”好き”は生きる楽しみでもあり、生きる糧にもなります。
私は、周りと比べたら少し変わっているかもしれないけど、そんな”好き”を大事にこれからも生きていきたいなと思いました。
最後に。
「皆違ってそれで良いじゃん!」とか言ってみます。←本当に思う。
長文でしたが、読んでくれた方に大感謝!!!!