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悩める会社員。土日はカフェに行くのがすき。 次から次へといろいろあって、毎日愚痴を聞い…

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悩める会社員。土日はカフェに行くのがすき。 次から次へといろいろあって、毎日愚痴を聞いてる家族がかわいそうなので日記デトックス

最近の記事

異動してどうなってる?

事務部門から今回システム部に戻った、なんとブランク十二年。もう少し前の段階で異動を希望しておけばよかったのに、と嫌味を散々言われたけれど、とてもじゃないけど自分から売り込む事はできなかったので、このタイミングが私のタイミングだった。 もうすぐ三ヶ月で、実際どうなのか、振り返り。 スキル的なもの、システム部と言ってもメイン業務がプログラマーではないので既存のプログラムを追うことができれば何とかなる。データ調査に必要なSQL等もなんとなく覚えていたり、調べたりそれこそ、生成A

    • 走ってる方向は正しいかどうかはまだわからない

      怖いと思っていた人に呼出され(Teams会議)、ひーと思って構えた先々週末の午後。 予想に反してとても優しくわかりやすいレクチャーを受けた。二時間みちみちに教えてもらって、終わった後に端末操作等を再度復習し、メモも作り有意義すぎる午後になった。全然スパルタじゃない、厳しくもない、詰め寄られもしない。 前の部署で自分で調べてなんとかしないと、とやっていたのと比べたら本当にありがたいこと。 信じていなくてごめんなさい、と心で謝る。でも、その後もその人からのツッコミやら突き放

      • 実践トレーニングは突然に

        抜き打ちテストの翌週、今度は担当することになった別の業務でトラブルが発生した。 とはいえ、できることがほぼないので、対応や報告のミーティングに参加して、やりとりをメモとりしながら見守る。途中担当者が責められたりするので、ヒヤヒヤドキドキしていた。 トラブルは理解を深めるので勉強にはなったが、動けない自分がもどかしいとも感じる三日間だった。自分はこなせるようになるのか、不安。 やる事とやり方がわかっていれば怖くないはずなので対応内容整理中。 業務についても話を聞くだけより、

        • 抜き打ちテスト?

          突然、資料が送られてきて解決済みだから急がないので業務理解の一環として解決してというメールがきて、焦る。解決の仕方をみたいの?答えだけでいいの?どっち?と頭ぐるぐる。 超効率的な人なので、相手の時間を奪わず答えだ、と思い、まず調べた。 送られた資料とその他資料を探して、推察を頼りに裏取りして回答を返信。 正解!! という返事がきた、あーよかった。

        異動してどうなってる?

          私にできることを探していたらはまるところを与えられる

          すごいのは知っていたけど、ほんとすごい人だ。 できる君たちに囲まれて一ヶ月。ふむふむと業務説明を聞く日々。 何も成果はあげられないので(もう今年はそういう年、と腹を括った)届くメールやら流れるチャットをみては気になる点を掘ってる。 塗り絵の枠くらいはわかったかなー、という案件のやり取りが進んでいるので、なんとなくこれは、という気になる事があって一緒にやっていく主担当の方にきいてみると、だめなら次の手打ちましょう、とのこと。 おおらかだ。 今後の話をしながら課長から、

          私にできることを探していたらはまるところを与えられる

          穏やかに過ごしながら様子を探る

          業務内容や仕事の進め方があまりに違うので戸惑う。が、嫌な感じではなくあまりに穏やかで平和でこれでいいの?という戸惑い。 フリーアドレスでまわりがほぼ在宅となると。周りの情報を何となくという形でのキャッチが難しい。。 担当する業務の引継ぎ相手とは、次の案件から実際に実務入りますね、と打ち合わせ済みなので、焦らなくてもよいのか。 一緒に組む人は前から知ってる人なので前の感じでいけばいいのか。悩ましいがそれしかない。 元の業務に関係したところの担当ではなかったので、担当者のグル

          穏やかに過ごしながら様子を探る

          ゴール先の世界

          ひとことで表現すると別の会社。 フリーアドレスなので、内線用のPHSと貸与iPhone名札をもらいロッカーの場所を教えてもらう。 私物はロッカーに入れておく。席は部署に割り当てられたエリアを自由に選ぶ(お気に入りの場所がある感じ)。 ささっ、と部長副部長にご挨拶完了(あれ、みんなの前ではいらない?)さらりとしてる。 その後、課長から共有事項の説明と今後担当する業務の紹介があった。 異動チェックリスト(決め事いろいろ編)と業務引継ぎチェックリストの二つのファイルがてきていて

          ゴール先の世界

          そして最終日

          異動前と後の怒涛の二週間が終わった。 最後の三日間は親しくなった方々と穏やかに和やかに過ごせてよかった。 仕事的にはバタバタとしていて、でも最後まで働きます、という気持ちで最終日を決めたので自分の中では違和感なく、最終日の朝処理をしてたら、とても感謝をされて、恐縮してしまう。 一人でも強い何かを発するとまわりも影響うけてしまうのか。もう考えなくていい事なので考えない。 最終日。部内ご挨拶というしきたりがあり、私の課は離れたフロアにあるにもかかわらず部長席のあるフロアでの

          そして最終日

          さよなら、そして毒抜けすすむ

          関わりたくない人筆頭二名との最終日が終わった。 チームミーティングがあったので、異動になりました、ありがとうございました、また何かでご一緒することもあると思うので、よろしくお願いします、と軽めの挨拶。お世話にはなってないのでお世話になりました、は言わない(意地) 本当にお世話になった人には言う。 彼女からは最後まで声をかけられる事はなく、大人なので自分から、ありがとうございました、と言いに行き帰宅。スルーして帰れない、ヘタレだ。エレベーターホールで見かけたのに乗ってはこなか

          さよなら、そして毒抜けすすむ

          ゴール!

          ゴールではなくスタートかもと思いつつゴールとする。 夕方に社内掲示板に異動が掲載され、今まで伝える事ができなかった大切な人たちにすぐにチャット。 えーーー、と悲しんでくれた気持ちが嬉しくも本当に離れるのだな、と少しだけ寂しくなった。この人たちがいるチームだったらここにいたのに。。 その後、体裁だけの課長から掲示板を気にしていない人たちに向けたアナウンスがされ、行き先の上司からも連絡がくる。じわりと異動を実感した。離れたのはもうずーっと前だけど、ただいまと言いたいくらい嬉し

          ゴール!

          顔を見ると人は物を言えなくなる?

          担当部署毎に人事の方がいるので、今回は行き先担当の方からのアポ。 説教部屋では人事での決裁の結果は人事発令をもって、と言っていたにもかかわらず、結果を知らせてもくれた。あの感じの悪かったTeamsは脅しだったのか?(でもそこには触れない)でも手続きあるから、そんなことないよね、とも思っていたので、やはり嫌味だったのか、とイラッとはした。 約束の五分前に指定された場所へ。用意されていた部屋は物置にデスク置いた?という部屋。会議室が混んでいた、と思う事にする。(会議室指定じゃ

          顔を見ると人は物を言えなくなる?

          マリアブロック

          隣チームの同僚からいただいた言葉が絶妙すぎるので披露。 同僚ちゃんはシステム統合前の数年間を一緒にやっていた同志。真面目で勘もよく何かヒヤリとしたことがあると、反省して対策案を出してくる。自分を過信しないので準備や備えも怠らない、そんな人。 とてもまじめなので溜まると体調不良になってしまうため、時々お互いの愚痴を吐き出してガス抜きをして励まし合う仲である。私がこんな状態なのも近くで見て、察して寄り添ってくれて、話を聞きながら怒ってくれたりもする、大切な仲間。 そして私たち

          マリアブロック

          動きなし

          月末が近づいてきた。 説教部屋後動きはなし。この先の展開全く読めず。 週末に早めにでるのか、はたまた月末にでるのか、または出ないのか。。 本当に当日が前日じゃないとわからないのか。 いろいろな事実を照らし合わせてみると、出ない、はないと思うので俺様人事たちは腹いせ(私だけではなくここ一連様々な合併関連について)の為の嫌味だったのだな。温和だと思って上からきたに違いない、コモノだ。 人事のクライアントは社員という基本わかってます?と聞きたい(けど聞けない)

          動きなし

          嬉々として臨んだ人事面談は説教部屋だった

          昨日の日記でちらり、と書いた件。 人事から呼び出し連絡があり、やっと事務手続きだ、と面談へ。 面談とはいえオンラインだったのでミーティングブースを予約してドキドキしながら人事の方を待ち、ほどなく面談スタート。 「今日は意思を確認するための面談になります。 かくかくしかじかと聞いていますが、齟齬はありませんか?」 からはじまり、もちろんありません、進めていただきたいです、と答える。 「そのようになった経緯をお聞かせください」 陰湿な人がいてというこれまでの一連について

          嬉々として臨んだ人事面談は説教部屋だった

          エンディングモードで仲間ができる

          おそらく一週間もすれば異動が公になる。 そこまで、ひっそりひっそり静かにツールの仕上げと資料作りをしている。 秘密は守っておかないと、何かで異動取消になったらこまるので上司二名を除いてはこの話は知らない。こういう話が出てることは知ってるのかな?と気になるけど、今となってはどうでもよい。 春頃から彼女たちとばかりシフトが一緒になるので、休みを取ったりして抵抗をしていたら、気づいてくれたのか別の日のシフトになった。あ、でもこれは課長に無視するのに同じ日にシフト入れてこられて怖い

          エンディングモードで仲間ができる

          雪降る立春翌日から梅雨明けまでがんばった

          内示がでた!! 一週間前に部長からでそうと聞いていて、人事から連絡あるはず、と言われたが、一週間何もないので疑っていた。 夕方課長に呼ばれ決まった、と言われる。 ありがとうございます、長かったです、が思わずいってしまった。 課長曰く確かに遅かったのだけど、最後はトントンといったんだよ、とのこと、でも季節は二つ巡っている。 あと二週間びっちりツール作ってくれるの、とふざけた事を言ってきたので、ニーズ出せるなら作ります、と回答(にっこりもつけた、サービスで) 正式発表され

          雪降る立春翌日から梅雨明けまでがんばった