躊躇なく募金できる経済力は欲しい!
今日岐阜駅と、名古屋駅前で、あしなが育英会の募金活動に出会ったのだけれど、募金できなかった。
募金活動の中には眉唾ものが混じっていると思っていて、だから必ずしも募金しなかったからといって、後味の悪い感じというものにはならないことがほとんど、なのだけれど、あしなが育英会の募金活動とあといくつかだけは、通り過ぎるのが申し訳ないのだ。
ちょうど衆議院選挙活動中で、各党が教育費無償化などと公約を宣っているけれど、とにかく教育は大事すぎるのだ。
経済的な事情で教育の機会が失われることは、日本においては大きな経済的損失なのだ。
それが分かっているからこそ、更にはあしなが育英会の、多分自分たちが当事者だった学生諸君が街頭に立って募金を募っていたのだと思うと、通り過ぎるのは忍びなさすぎるのだ。
躊躇なく募金できる自分でありたいと、本気で思うのだ。
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