原点へ帰る
有休消化期間はわたしがかつて通っていた大学の地へ帰ろうと思う…
卒業してからも仲良い後輩がいるからもあるが地元ではなく、大学の地へ帰ることが1番だと考えた。
大学の4年間を過したあの地は私にとって、ある種の「原点」である。
もしやり直せるなら、大学の頃からやり直したい。
何度もそう思った。
私の人生が狂ったのはその頃だから…
悪い意味で、「全てはここから」という場所である。
きっと、心が弱かったから色んなことに敏感で過剰に反応し、落ち込んでしまったのかもしれない。
(その後はストレスになるものは全部断ち切って、ある種人生の休止期間に入る。
とはいえ、その後脳内ハッピー人間になるものだから人生は、人間は不思議だ。)
そんな時代すらも、報われ、浄化された。
それは夢を叶えたからだ。
もう、あの頃の自分を攻める時間は終わりだ!
夢を実現させた自分を誇りに思う。
あの頃の私へ
色んな事が重なって、本当に辛かったと思う。
かつてのやる気も失って、自信すらも失って完全な無気力人間になった。
研究も就活も頑張ることは出来ないけれど、後からめちゃくちゃやる気が湧いてきて
高校生からの夢を叶えられらぞ!!
あの時強ければ…なんてことは正直、今でも後悔しているけれど、今の私は周りからメンタルが強いと言われるほどまでに成長するぞ!!
何をやっているんだろうと思いながら、社会人1年目を終えるけれど2年目からは憧れの仕事をしているキラキラ社会人になっているぞ!(予想)
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