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ワクチン接種1回目

先日1回目ワクチンを受けました。
自治体での接種です。

・私のワクチン接種一回目

家族の会社の職域接種での方が、早く受けられましたが、
都心の接種会場までの移動時間・交通手段を考え、
地元接種を選びました。

予約開始とほぼ同時にアクセスでき
ラッキーでした。

接種箇所の痛みが48時間位残りましたが、
それ以外の副反応はでず、一安心。

・高齢者の接種予約を手伝って

少し前にスタートした高齢者向け接種際、
老親の予約を手伝いました。

接種券が届いた、届かないでヤキモキし、
正式予約開始の前は、
どこそこの医者は予約受付を開始しているらしい
などの噂に惑わされ、
予約の段階になると自治体の予約センターは
ネットもダウン、電話も繋がらなく、
予約取れるまで心穏やかでない。

横で見ていると、接種予約に振り回され、
血圧上がってしまうのでは、と心配してしまいました。

ネット弱者、ガラケー使用者の老人には
ネット予約は無理。

日本は生活の基盤のIT化は遅れているけれど、
こういったところでは少しずつ導入されてきている。
ただ多くの老人達はネット弱者で
置いてけぼりになっていると今回のワクチン予約の
手伝いをして、改めて思いました。

・アメリカでの接種

アメリカに住んでいる家族がいます。

日本に住民票がないから接種クーポンは送られてこない。
アメリカ国民でもないし、、
どこで受けられるのかしら、、、と心配しましたが、

そもそも

国が違う
考え方が違う、
物事の進め方が違う   
         

という基本中の基本を忘れていました。

アメリカは住民登録制度などない。
それにワクチン製造国。
州による違いはあるでしょうが、
現在住んでいる某州では
3月位の時点で既に、
接種会場がどこであれ
予約が簡単に取れるようになっていて、
4月中に家族は2回の接種完了。

国籍など一切関係なく、
その時点でアメリカ国内にいる希望者は
誰でも無料でどこでも希望の場所で
受けられるそうです。

家族はドライブスルー方式の
大規模会場で接種。
車から降りることなく、で
楽だったと言っていました。

・日本は後退国?

コロナ対策、政策のいい加減さに
振り回され続けているこの一年半。

オリンピック開催する気の
首都東京は実効性が全く感じられない
4回目の緊急事態宣言発令中。

大谷選手のデンバーでのホームランダービー。
観客も選手もマスクすることなく
楽しそうに屋外での大規模イベントを楽しんでいる。

この違いは何?

まだ先進国だって名乗っているけれど、
先進国だった、でしょう。
もはや後退国ですよね。

📸日本からの直行便が飛んでいる
某アメリカ都市の郊外の大規模接種会場の様子。
車内からの撮影

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