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耐久妨害ヒスイゾロアークVSTAR デッキ解説
こんにちは、リリーと申します。
今回は【ヒスイゾロアークVSTAR】のデッキ解説をしていきたいと思います。
第14回オヤブンフワライドカップ(チーム戦)にて、
3人全員が同じ60枚の【ヒスイゾロアークVSTAR】を使って優勝することが出来ました。
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また、第3回yos杯でも決勝トーナメントに進出することができ、その他ジムバトルや練習で使用した際にも勝率の高いデッキでした。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/86522092/picture_pc_d08b77339be419811899c2e7693c0dfe.jpg?width=800)
ちなみに基本水エネルギーを採用した構築ではありません。
1.どのようなデッキなのか
【ヒスイゾロアークVSTAR】に対して、皆さんはどのようなイメージを持っていますか?
従来のイメージだと、
先攻取ったときだけ強い!
博士の研究でガンガン回して並べる!
こだわりベルトやパワフル無色エネルギーで300ダメージ越え!
非ルールとパルキアインテレオンに不利!
このようなイメージをされている方が多いのではないでしょうか。
かくいう私も以前まではそう思っていました。
そのイメージを変えてくれたのが《Vガードエネルギー》の登場です。
貼るだけで簡単に倒されなくなり、耐久をすることも出来るテーマになりました。
そこで、現在の【ヒスイゾロアークVSTAR】のイメージです。
先攻は言わずもがな、後攻も強い!
博士の研究でガンガン回さなくてもいい!
従来の構築よりも環境に多いパルキアインテレオンやロストギラティナ、レジギガスに勝てる!
妨害して相手の出力を下げる!
耐久や妨害をすることでコントロールするような動きが出来るようになり、プレイングの難易度がやや上がりました。
従来のような簡単なイメージでは無く、ただガンガン回すだけでは勝てないようなテーマになったと思います。
有料部分では、
現在のデッキレシピと採用カード解説
不採用カード/候補カード解説
各対面への立ち回り
上記について解説していきます。
CL横浜に本記事で紹介する60枚をそのまま持っていっても十分に勝てる構築になっているので、是非手に取っていただけると嬉しいです。
2.デッキレシピと採用カード解説
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