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sos. 選択肢があると迷ってしまう。第二子のための凍結受精卵を手放すかどうか。

みなさま、お疲れ様です、本日も。

私はもう、グッタリ。

育児って本当に大変ですよね。

ドラマが次から次へと起きるし、

一筋縄ではいかない。

出費は全て自腹のアシスタント業務に追われてますw

ふう。

ああ、みんな、もう、お疲れ様です!!って叫びたい。笑

さて。

#選択肢

このワード、鍵ですよね。人生の。

特に女の適齢期(出産可能な年齢というべきか)は

仕事もそうだし、

選択肢の嵐がここにて密集!という時期。

生きているだけで、

本当に頭がこんがらがる。

育児だってそう。

選択肢のオンパレードなわけです。

ただ、面白いのが、

育児で目指すべきところを考えると

またこのキーワードが出てくるわけです。

「なるべくたくさんの選択肢を与えてあげたい」

そう。実は、

幸せ=たくさんの選択肢があること。

「この道しかなかったからここにいる」のと

「たくさんの道の中から自分で決めてここにいる」のでは

いろんなことが変わってくる。

要は、自分の意思がそこにあるか否か。

これって本当に大事なことで、

意思がないところに輝きはない。

これは事実なんですよね。

極端な話、

よくわからないけど

みんな行くっぽいから〜と

とりあえず特に勉強もせず

自分が通える範囲内の大学に

「なんとなくいる人」と

経済的な理由から

本来は大学進学の選択肢は

なかったようなところを自ら奨学金を

手に入れるために猛勉強して

「夢を叶えてそこにいる人」とでは、

もう、まるで、何もかもが違う。

選択肢の数って、

生まれながらに個人差が出る。

だけど、努力次第では

増やすこともできる。

増やして増やして、

そこからベストを選ぶこと。

「自分で選んでここにいる」

それって、とても大事なわけです。

そんなことを今、私は我が子たちに

とてつもなく伝えたいけれど、

これもまた「ピン!」とくるまでには時間がかかる。

塾もそうです。

なんとなくやる気ないのにそこにいるなら

時間と金はもちろん、

自分のエネルギーの無駄使いにもなってしまう。

でも私としては、できるだけ選択肢を

与えてあげたいから、

通塾をすすめるけれど、

結局は子供たちがきっと自分で

選んでゆくものなんですよね。

そうあって欲しいし、

進む道には「意思」があって欲しい、

と願うわけです。

でね、「賢い」と呼ばれる人って、

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