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フヤカって何するの?

何もしない時間をフヤカというそうです。クロアチア発祥だそう。

何もしないって普段はなかなか難しいですが、時間をつくって敢えて何もしない時間を作ってみませんか。

ネットもオフ。

スマホは機内モードに。

音楽も聴きません。

私たちの周囲には気を紛らわすものであふれており、静寂はあまりありません。少し時間があれば、スマホを手に取っています。

フヤカをしている間は雑誌もテレビも観ません。ストレス解消ではなく「何もしない時間」。

私がフヤカをする時は小さな音を、始まりの方では流しています。段々音量を下げていって無音にします。

引き籠もりではありません。部屋から出ないのではありませんが何もせず、お茶を飲んだり寝転がったり、考え事をしたりしてすごします。

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ほかのウェブサイトでは、無理をしてでも何もしない時間を毎日一時間半持つと書いてありますが、私は気が向いたらでいいとおもいます。

退屈だともおもえる、静かな時間を意識的に取り入れること、それを守ることは必要だとおもいます。

たくさんの情報で心も体もぱんぱんにしては、深呼吸したり、運動などで体を伸ばしたり、アイケアにいそしんだり、つめこんでははきだし、ケアをする。それが日常です。

フヤカの時間を持つ事で心は少しでもまっさらになります。

場所は、私は主に屋内でしていますが、昼の公園の芝生とかでもいいのではないかとおもいます。

まっさらなキャンバスなら、そこから何かを始めるきっかけになるとおもうのです。しかも能動的にです。

結果として社会的な行動に移るそうです。


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