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八咫烏について考えた。

八紘一宇

私は神武天皇のこの言葉が好きです。 

そこから、
神武天皇って、どんなひとだろう。

はっこういちう。
人種・民族・宗教等の差別がなく、世界のみんなが一つの家のように平和に暮らす理想を願った意味合い があると
教えてもらった。

いま、これを広めていく勉強している。

追っかけ続けている。

神武天皇は、
どんな想いがあって、はしっていったんだろう。

みやこは、
ひとつではなかった。

血を受け継ぐものたちは、
たくさんいて、きれいごとだけど、
あらゆる戦もあったはず。

天の血を受け継ぐものとして…
ニギハヤヒノミコトとその家来のながすねひこ。
神武天皇との戦いのときに、
ながすねひこはなかなか神武天皇、タケヒトを聞き入れなかった。
ニギハヤヒはすんなり、受け入れた。
そして、なかなか聞き入れないながすねひこを討った。



だけど、みんな、信念があってのこと。

古事記について、いろいろ考えてみたり。

日本語ってゆうのは、だいたい漢字で
つづられていて、

音読み、訓読み、それぞれ解釈ができるのね。

私は古事記が暗号にみえて、
面白くて。

どうしても、
『やたからす』が気になる。

三本足のからすとして、描かれているけど。

よみかたをかえたら、
『ハタ』『ハアタ』『ヤアタ』→もじったら、
『やはた』
『はた』っていったら、
ツクヨミの子孫ともとれるし、
『やはた』っていうと、三つ巴。
三氏族の子孫。ってイメージ。

また、三柱(アマテル、ツクヨミ、ソサノヲ)の子孫のお子神ってイメージもあったり。

わたしは、
なんか 姫様ではないのかと。。

 鳥をカラスって読むけど、
ちょうってよんでみたら、女系ぽい。

ハタの三氏族の血を継いだ 祭祀王。
スサノオノミコトの子孫は
末子相続だったから、

だから、話を聴いたり、
すんなり 話が進んだり。
道案内ができちゃうという。

古事記の系図で
 おおとしと夫婦になったのは、
かぐよ姫=シタテル姫

このかたでは?
と。
だって、お子神が三柱で、

古事記のおおとし神と夫婦になったしたてるひめ様=高比売命=香用比売様(かぐよひめ)娘神はみとしのかみ様(かぐや姫)、息子神、二人。あじすきたかひこね様、大香山戸臣神様(奈良の香久山の神様とされてます)

 そして、ホツマツタヱでは、
タカコ様。
タカコ様 …これもわたしのもうそう。
鷹は、すごくきれいな鳥ですし

さぞかし、聡明で、美人なのだろうな。
と。
そんなことを考えてしまいました。

八紘一宇から、ここまで流れ着いて話をかきましたが、
とにかく、
たのしいのがいいねー。

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