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古事記のなぞ。ヒルコと あはしま 

💡わたしの妄想シリーズへようこそ!
古事記を漢字で読み解くことをしております。

すごく不思議な話。
古事記の 冒頭で、
イザナギとイザナミの国生み

ヒルコと
アハシマ
は子に含まれない。
は。
やっぱり私は、不思議だと想って。。

もしかしたら、
二人共にお腹にいた子供。
双子だったら。。
と、考えたら、
おおひるめのむち( 淡の漢字の成り行きは流れが早い川に炎で水面に日の光がうつるカゲロウ陽炎というらしいですので、

ひるこ。(蛭子、昼子 は日の出から日の入りまでの象徴。ちなみに、蛭の漢字は、、龍族の最高の位って意味になると想う!虫って字が、蛇の象徴だから。)
どちらも、太陽の子。
じゃないだろうか。。

二人とも、流される。
太陽の子供。

ヒルコは、えみす神として、混同される。

女神ヒルコが、育ててくれた住吉神。
だと考えたら、
そして、また、アマテラス様はこの日本では、一般的には女神とされる。

ヒルコ様は女神であったが、たいへん強いパワーがあった。

また、三好にある大日孁神社本殿

https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/278193
おおひるめとは、アマテラスのこと。

お お ひ る め
ヒルコ。女神。
なんか、ゴロあわせ似てない?

そして、
ムチの尊称は、素晴らしい神様につけられる。
おおなむち様のほかに、
おおひるめのむち様以外、
誰がいるのか。
大日孁貴
於保比屡咩能武智(オホヒルメノムチ)
一日本書紀より

イザナギとイザナミは、
暦的に、
我が子のことを想ううえで
手放したのでは、ないだろうか。

それと、
双子で産まれると、
小さく産まれるため、発達も、少しゆっくり。
双子説も、ありえる?

同時に女二人いたことになるのでは?

一旦、流すことで。
 

そして、生まれる
たくさんのお子神たち。
いやー、アハシマって、
女神ぽいんやけど、、
そして、
ヒルコ様は、日の元日本で活動し
カゲロウ様は、 海外で活動されたのかなぁ。
沖縄 とか?



蛭子様の名前も、
みょうに、意味深。
虫に至る。
どっちにしても、
蛭子様は、呪術も得意で、活躍されたと想う。

あ、違うかな。

ちなみに、徳島は蛭子(ヒルコ)神社が、めっちゃ多くて、
すべて、和歌山よりの海の近くにあるの。












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