『チームを組めば案件受注の可能性がどれだけ拡がるか。また、チーム活動は自己有用感アップに繋がるのか。』新しい働き方LAB第2期研究員制度 実験計画書
新しい働き方LAB研究員制度第2期生として今年も参加します!
今回は2つの指定企画に応募し、そのうちの一つとして「フリーランスがチームを組めば団毒では無理だった大型案件を何件受注できるか」というテーマに基づき、私の実験計画書をこちらにまとめました。
▼新しい働き方LAB研究員制度とは?
◆実験の目的と背景
私は約2年前に、主婦からフリーランスの道へ一歩踏み出しました。文章講座を受けた後、どのように仕事展開していけばいいか分からず、たどり着いたのがランサーズ。最初は1件10円ぐらいの案件ぐらいしか受注できませんでしたが、1年経つ頃には徐々に単価が高い案件にも自ら積極的に提案できるようになりました。
しかし、フリーランスという自分単独で受けられる仕事には限界があると感じ、あるプロジェクトに勇気を出して応募したところ採用が決定。今はチームで何か一つのものをやり遂げるプロセスに以前よりもやりがいを感じられています。
もっとチームで仕事をしてみたい。自分の可能性をもっと拡げてみたい。そんな風に思えるようになったのも、正社員時代のチーム力が自分の支えになった経験があったからだと思います。
自分にできることは限られていますが、チームを組むことでまだ気づいていない可能性と、自己有用感をあげられるきっかけになるといいですね。
◆活動の概要
昨年の第1期生として参加した時も、ただ研究活動に参加するだけでなくいろんな深い学びが多いのもこの研究員制度参加へのメリットだと感じています。
こちらのチーム企画には、すでにランサーズで大型案件を受注されている素晴らしいランサーの方々も多数参加されていて、その方々からのサポートやレクチャーを受けられることに期待感が高まります!
自分はライターという立場で参加することぐらいしか思いつきませんが、今後活動をしていくなかで自分ができることは何かを探求し、チームメンバーの方々にも還元していけたらと思っています。
◆実験の測定方法
チーム結成に時間がかかることも予想されるのと、どんなチームになるのか未定な部分が多いため、チームが結成され具体的な方向性が決まってから測定方法を決めていく予定です。
ただし、その月に何をやったのか、どれくらい進んだのかは、毎月noteでレポートを報告します。
また最終的に、チーム企画の活動を通して自分の自己有用感が高まったか最終報告書内で発表する予定です。
◆スケジュール・進め方
ひとまず自分独自のスケージュールを組んでみました。
今後どんなメンバーとチームになれるのか、どんな案件に繋げていけるか、ゼロからの立ち上げは私も初めての試みですので楽しみにしています!
◆その他
今回もう一つの実験テーマ「幸福学」にも参加しています!
このチーム活動がどれだけ自分の幸せに繋がるのかのかも、同時に検証できるのではないかと思っています。
▼「幸福学」テーマに基づいた実験計画書