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路面電車。住む前と今とのギャップ

広島といえば路面電車。
中心部は路面電車が通っているし、駅も多いし便利そう。
だから今回の家探しも、路面電車沿いは一つの選択肢。
というのが、観光を1回しかしたことがない私の最初の考えでした。

実際に生活してみて、ちょっとその考えは違ったかなと感じている。
(※あくまでも一個人の意見です)


JR線やアストラムライン、バスの方が移動はスムーズ。

なにより妊婦の私には、電車乗降口の段差がキツイ・・・!
以前何度か乗った時はそこまで苦ではなかったけど、
あの段差、結構ありますね。
妊婦だけでない、高齢の方や、足腰弱い方、小さなお子さん、
ハードル高い人多そう。
段差低めの車両もあるので、それが来ると安心。
でも段差のためだけに1本見送るとタイムロス。

色々書いたけど、路面電車の良さも感じています。
やはり観光スポットや百貨店エリアへの移動は楽◎
あと「改札口」や「出口」がないから、
「電車降りてから、階段上って改札まで距離が~」みたいなことには
ならない。早い。迷わない。

もう一つ。
これは驚きだけど、駅によっては、車両との距離がすごく近い・・・。

(初めて降りた、天満町駅)


あと小網町駅。もはやホームがない。
道路に乗車ゾーンが緑色で色分けされているだけ。

紙屋町、八丁堀、原爆ドーム前くらいしか
利用したことなかった私にとっては斬新というか、新鮮でした。

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