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地球を買う?〜生きることとお金〜

こんにちは!

息子(6才)とこの前話した会話の中で、気付きがありました!

息子)お金いーーっぱい、ほしいなぁ!

私)いくらぐらい?

息子)1000まんえんくらい!

お金っていくらぐらいまであるの?

私)えーと、億、兆、けい?もっとあると思うよ!

息子)ふーん、じゃあお金がたくさんあったら、家を1000個買う!

私)そうなの〜笑。家そんなに要らないなぁ

息子)いいこと思いついた!じゃあ地球買う!

私)そっか〜!それ言われて気がついたけど、地球に住むのには、お金いらないんだね!


◯◯◯

という会話から、地球に生きるのに、そもそもお金は必要ないことを、改めて感じたという話でした。

お金が必要なのは、人間社会なんだもんね。地球にやってきた私たちは、ほんとに、「生きるのを与えられて、どこかからやってきた」のだなぁと、なんだかじーんと感じました。

どこからやってきて、どこに還っていくのかは忘れてるけど。

お金をどれだけ持ってるか?で人の価値が、決まるわけがないんだね。

今の日本で日常生活を送るために、お金は必要で大切だけど、山や海や地球そのものに、お金払ってくださいって言われたこともないし、お金払わなきゃって思ったことはないな。

お金を払うときに気持ちいいなと思うのは、美容院へ行ってステキな髪型にしてくれたときや、気に入った服を買えたときかな。

買い物は割と好きで、お金を払うとき気持ちよさを感じてる自分がいるな。

でも、何かに夢中で楽しんでるときは、まったく必要ないかな。

お金がなくなって、違う方法でやりとりが始まるとき、どんな感覚になるかな。



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