イライラする時に思い出してほしいこと
イライラすることは、
人間なら誰しもあると思います。
そんなとき
思い出してほしいことについて
今回は書いていきますね^ ^
まず、人がイライラするときはどんなときでしょうか?
Yahoo知恵袋で
「イライラするときってどんなときですか?どんなときにイライラしますか?」
という質問を見つけたので
引用してみます^ ^
Kさん
参考にならない上になんの面白味もない自分語りや武勇伝が多い人と話してる時
Lさん
子どもが言うことを聞いてくれない時
Sさん
理不尽な理由で勝手に怒られた時
みんな、一見バラバラですよね^ ^
でも実は大元に共通する想いがあるんです。
それは
「損をしてるように感じる」
ということ。
子どもが言うことを聞いてくれないことが
なぜ損をしていると思うの?
となるかもしれません。
なので具体的に説明しますね。
例えば
片付けしてくれない場合
自分が結局片付けることになる、または整理整頓されてない家で暮らすことになる。
=損する
尊重されているように感じられない
=精神的に損している
そもそも
自分の理想通りにいくはずがいってない。
=損している
など。
このように分解していくと
結局すべては
『自分が損する感』へ
繋がっていることがわかるでしょうか???
わからない場合も
『自分が損する感』をどこかで感じているんだなぁと、一旦は受け取めてもらうと
次に進みやすいかと思います^ ^
損していると感じたら
イライラするのは当然です。
人はそういう生き物です。
なのに
ここで多くの方がやってしまいがちなのが
損していることはそのままに
イライラしないように
感情に蓋をしてしまう、ということです。
これはほんとーーーーーーーに
百害あって一利なしなので
自分のために
やめてあげてくださいね。
じゃあどうしたらいいの?
という質問になると思いますが
あなたのその感じた『損している』が
事実なのか、
主観なのか
見極める、これにつきます^ ^
そもそも
イライラすること=悪
ではないんですけどね。
減らしたいと言うことであれば
これをやるだけで減りますよ^ ^
大抵は
実際は
損していないのに、
損したと感じているため
損していない事実に気づくと
イライラは減るのです^ ^
そこで大切なことは
長期視点と視野の範囲。
この2つを持って
本当に損したのか
事実確認をしてみてくださいね!^ ^
まずは「本当に損している?」という
問いかけをするようにしてみるだけでも
変わります。
あなたが
無意味にイライラしてしまうことが
減るのを祈っています^ ^
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