コアクティブ・コーチングと1歳児との会話
コアクティブ・コーチングの基礎講座を受けたことは前の記事に書いた。
今回は講座受講の翌日、長女を幼稚園に見送った後、2日ぶりに1歳半になる次女との二人時間を過ごして気が付いたこと。
コアクティブ・コーチングのスキルって1歳半の娘に多用している!
まだ学習したばっかりだから間違っているかもだけど・・・
勝手な気づきメモとして
まだ言葉を話さないけど意思表示がはっきりしてきて、
自分の気持ちは何かしらの表現で伝えようとしてくる1歳半の次女
母としては
次女の表現を理解しようと言葉に変えて次女に話しかけ、
次女はあってたら「うん」と頷き、まちがってたら「違う」と首を振る
それに、次女の意思表示をなるべく(時にはそんな余裕はないけれど)
なるべくそのまま受け入れてあげようと思う
このスタンスってコーチングの時になんか感覚が似ていた。
母だってできないことはたくさんある。
少しだけ知識や経験があるから、教えてあげなきゃいけないことは教えてあげなきゃいけない務めもあるけれど、子供から学ぶことだってたくさんある。
だから、偉ぶる必要もないし、実際なんも偉くない。
子供の無限の可能性を信じ、そのとき、その瞬間の気持ちを尊重する。
そしていつでもたくさんの愛を注ぎ、自分に自信をもってほしい。
そんな気持ちがクライアントにも持てれば、一歩コーチに近づけるのかな
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