人生の夏休みの終わりに思うこと ￨ 日記（7/12～7/14）

7/12（金）

ゆっくりできる平日は今日でおしまいなので、早起きした。

今日は車の名義変更をすると決めていた。1年以上前にリースが終了して買取をしたので、そのタイミングで名義変更をするべきだったのにずっと放置していた。そのことがずっと気がかりだったので、休みの間にしておこうと思っていたのだ。我ながらギリギリすぎる。
軽自動車協会に行ったら、スタッフの皆さんが親切で、気持ちよくスムーズに手続きを終えることができた。ナンバープレートも変更になり、自分でプレートを付け替える経験もできた。ナンバープレートってとても大切な物なのに、めちゃくちゃ簡単に外せることが驚きだった。どんなことでも、できることが増えると嬉しいものだ。

その後は、買い物をしてからよく行くカレー屋さんへ。4周年を迎えたそうなので、お祝いに駆けつけた。久しぶりにカレーを食べたら、やっぱり美味しくて幸せな気持ちになった。美味しいだけじゃなくて、お店を営む方々も魅力的な人しかいないし、そこに居るだけで明るい気持ちになれるパワースポット的な場所。これからも食べて応援だ～！

夜は、友だちに借りていた本を超特急で読み進めて眠った。

ごま豆腐のデザート〜復刻ver.〜
おいしすぎ❣️

7/13（土）

起床。早起きが定着してきた。
昨日読んでいた本の続きを読み、ゆっくり準備してたらあっという間に友だちとの約束の時間になった。今日は喫茶店に行ってから、ライブに行く予定。

友だちが教えてくれた素敵な喫茶店でオレグラッセを飲みながら、メルボルンの土産話を聞いた。私は海外に行ったことがないので、興味深く、とても面白かった（もしかしたら質問攻めしていたかもしれない。申し訳ない）。素敵なお土産までいただき、見たことのない異国間溢れるパッケージにわくわくが止まらなかった。

話は尽きなかったけど、時間になってしまったのでコンビニに寄りライブ会場へ向かう。今回は友だちの彼が出演するから是非…とお誘いいただいたのだが、とても素敵な音楽と時間が流れるイベントだった。久しぶりにアコースティックな音楽を生で聴いて、あぁ、私は本当に音楽が好きなんだなと改めて実感した。ホールで演るような、たくさんの楽器を使った音楽も素晴らしいけれど、アコースティックと歌声だけのシンプルな音楽でしか得られない感動が確かにある。言葉選びから優しい人柄が滲み出て、歌声や演奏まで優しい演者の方々。演奏する楽しさが溢れてしまう瞬間。そんな空気感に安心感があって、私は身を委ねているような感覚でした。本当に素晴らしかったな。改めて、今回誘ってくれた友人には感謝。

何の花火か分からないけれど、
打ち上げ花火見れてラッキー⭐︎な夜

7/14（日）

8時起床。
元々嗅覚がいい方なのにここ数日はさらに敏感になっていて、今日はちょっとした匂いで気持ち悪くなってしまう。台所の匂い、エアコンの風の匂い、バッグの匂い、ドライフラワー匂い…いつもは気にならないのに、全て鼻についてしんどい。調べたらPMSの症状でした。こんなこともあるんだ、と驚き。この2週間、毎日忙しくて疲れが出ているのかもしれない。体も重くて、お昼ご飯を食べてお昼寝をして、起きたら18時。さすがに寝過ぎた。でもすっかり元気になったので、買い物に行きご飯を作って食べた。

ご飯の後は、映画「やがて海へと届く」を観ながら梅仕事。冷凍庫に眠らせていた青梅は梅シロップに。冷蔵庫に眠らせていた梅は梅干しに。うまくできるといいなあ。

7/15（月・祝）