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予定をパズルする師走


「来週の日曜日、空いてる?遊ぼうよ〜」

12月は、ちょっと久しぶりの友人から声がかかりやすい月ではないでしょうか?私自身、年末年始が近づくと、会っておきたい友達に声をかけたくなるものです。

空いていればとっても嬉しいお誘いであっても、すでに予定が埋まっていたら、せっかく誘ってくれたのにとさみしい気持ちになります。取り急ぎ誘ってくれた友人に別日程を提案しますが、その子の予定が埋まっている場合や、複数人で遊ぶために主催者が日程を固定して提案した場合などは、なかなか別日程に変更し難いことがあります。


こんな時、皆さんはどうしますか?

私は、自分の予定をなんとか調整して、後から誘ってきてくれた人ともなるべく会えるようにしたい派です。いわゆる「リスケジュール」です。

この「リスケジュール」、例えば自分の美容室やネイルの予定を移動して叶うものなら簡単なことですが、友人や恋人にお願いしてまで実行するべきものなのか、そう言った場面に直面したとき、とても悩みます。もちろん、相手との関係性や、誘われたイベントの発生頻度などの色々を加味して判断するものだと思いますし、元々の約束の日時を変更させることがあまり喜ばれるものではないことは、充分承知しているつもりです。ただ、その忖度みたいなものが上手くできないのです(できないのなら忖度もリスケジュールもしない方が良いのではと言われてしまいそうですが…)。

あの子との予定が別日程に回れば、うまく行くけれど…。リスケジュールを頼もうとしているあの子との関係性はどうか?頼まれたあの子の心持ちはどうか?自分のわがままを優先しすぎて、不快な気持ちにさせていないか?自分があの子の立場だったらどう思うか?…そもそも、この心労を得てでも、リスケジュールしたいお誘いかどうか?

こんなこと、本人には言えないですが(笑)

とにかく私にとっての「リスケジュール」は、なるべく避けたい、けれどできるものなら実行したいものです。

だって、楽しいことは、多いほうがいいに決まっているもの。


…わがままかな?


読んでいただきありがとうございました♩
予定を組む時に私はこうしてるよ、というものがあれば、是非コメントを頂けると嬉しいです!

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