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人と比較し始めた幼少期


私は姉、兄とは9歳、7歳と歳が離れた
末っ子の次女

大祖母、祖父母と両親と兄弟、近所に
従姉妹(こちらは歳が近い)たちもいたため
いつも人が多い家


つまり、気がつけば比較する対象が
たくさんいる中で
末っ子のような長女のような
そんな環境の中で育った


私の比較はというと
見た目の違いに対することが強く
比較しては、理想の私とはかけ離れていることに
落ち込み、そうではない所で優位に立とうとしてた。(誰に対して?ってなりますね。笑)

目が一重だの、太ってるだの
癖毛だのとかそんなところ

もともと、あることがきっかけで
外国人の女の子と知り合い
外国人の目鼻立ち、透明感、
目瞳の色の美しさに魅了され
海外に興味を持ったのも、ちょうどこの頃。


神様は人類を平等に創られた
って教えてもらったが
捻くれ者の私は
内心こんな風に思っていた


え?何でこんなに見た目が違うの?
(どーしょーもない)
そしてとても捻くれてる😂
自分は嫌、あの人がいいって言ってるようなもの
(あー自分が可哀想…泣)


でも、当時は真剣に悩んでた


だから、
子供なのにダイエットも色々試した
細くなるようにウエストだけめちゃくちゃ
締めて、くびれを作る努力(痛々しい)もした
高いエステにも行ったし(ここからは高校卒業後)
高い下着も買った
美顔器も買った


でも結果、何も変わらない。
むしろストレスで太る😂

あ、今は無理せず健康体
人からは太って見えない、何なら細いとたまに言われる(これはお世辞と思いますが…)
少しぽっちゃりな私も愛せてます😊


(後に気がつくんだけど、
私は美しく完成されたものが好き。
整った顔立ち、自然の中で生み出される景色の美しさとか。
美しいものを見る、触れると
心がウキウキ喜ぶ)


だから、自分のお肌を磨くのも
心が綺麗な人に出会うのも
とても幸せな気持ちになります❤️


話は戻って

比較すればするほど
自分に自信がなくなり
自分を嫌いになる
ほんとーーーに誰かと比較して
いい事なんてひとつもないです😂


今思えば
祖父母と暮らし、両親は共働き
1日のほとんどを祖父母と過ごし、
山のようあるお菓子を好き放題食べてた。笑


祖父母『可愛い孫(私)にたくさん食べさせたい』
私『喜んで食べる😋』


これがそもそもぽっちゃりになる
きっかけなんだけど
(好きで食べてたのもあったけど)
原因は食べたいたことではなくて
どうしてそうなったか。


意識の話を学び、自分と対話していくうちに
気がついたことがある。
子供の頃は頭ではわからない
何か肌で感じて
心で求めていたんだと思う

たくさん家族がいる中で
賑やかで楽しい
もちろんそれで良かったこともたくさんある。


でも、私は、母と父と出かけた記憶、旅行に行った記憶、一緒に寝た記憶があまりない。

だから、気がついた


きっと、お母さんともっと一緒にいたかったんだろうな〜
お母さんにこっち向いて欲しかったんだろうな
甘えたかったんだろうな〜

でも、それをどう伝えていいか
分からなかった


胸の内にあったはずの小さな感情は
それが何かも自覚できなくなるほど
他のもので補っていたんだね


愛されたいが故に
自分を見て欲しいが故に
面倒見のいいしっかり者の私
誰からみてもいい子
真面目
ちゃんとしてる

そうすれば母は困らない
迷惑かけない
褒めてもらえる

素直になれない
本音を言えない
本音がわからない


どんどん拗れていく私🥲


そして暗黒期へ突入していくのでした。
(10代後半から20代前半くらいまでかな)


つづく❤️


今日も読んでいただきありがとうございました😊

書いていくうちに
どんどん記憶や言葉が出てくる
自分にびっくりしてます。

いつまで続くか分からないけど🤭


目の前の大切な人を笑顔に😌💕
私の経験が誰かの笑顔のきっかけに
笑顔の連鎖が続きますように🫶


私は私がいい😊🫶💕


と、思えるようになるまでの
心の持ち方や
子供たちとの関わり方
どうやって切り替えていったか

そんな事も出していこうかな😌💕





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