雑記　詩央里曲「PEAK OUT」

LilyMySun

8/6にSHOWROOMで毎日配信５年を祝って行われた「画面越しに歌った５年間」そこで披露された新曲「PEAK OUT」

ここ最近のLIVEではほぼセトリに入っているのですが、音源はまだありません・・・
でも、この曲が自分の実生活と近しいものがあり、なにか書いておかないといけないなと思いました。
ホントは9/16.17.18の愛知・大阪・大阪3Daysを書こうと持っていたのですが、これ越さないとちょっと無理でした。


歌詞読んだ？


PEAK OUT

ピークアウト・・・頂点。頭打ち。
歌詞からすると「頭打ち」というイメージが先行します。

「PEAK OUT　声にもなりきれず　消えていくだけの心が」

もうどうにもならない。と、考えてしまった頭打ち。
でも、見方によっては、頂点（目標）に向けて強い思いがあるということ。

「PEAK OUT　みんな違ってもみんな認められたなら」

願望に近い祈りを感じた、というか、自分の願望かもしれない。
日々の中で色々ある。ない人はいないだろうけど、やっぱり辛いよね。
そういう気分に響いた。



実生活に近いというのはこの気持ちで、上手くいかないことへの苛立ちと、上手くいった安堵と希望。

ここ数年ある行き違いからお互い無視していた役員と和解しました（なんかすげぇ情報量ありますがさらっと）
なんでかっていうと、それぞれの立ち位置での視点の違いで、やろうとしていたことは「より良くしよう」という考えからだったので詫びを入れたと。
時間がかかってるのは自分がエリアが変わって合う機会がなかったのが原因。ほぼ関係ない人だけど、もやもやはずっとあったな・・・
あともう一人（おい！）部署の課長とがっつりぶつかってお互いの意見が交換できたので、今もいつもぶつかるけどちゃんと話せるようになった（なってんのか？）
と、なんというか・・・頭打ちからいい方向に行ったのがちょうどこのころ続いたので、歌詞の受取り方がやや斜めで深く感じたということです。

歌詞だけを読んでは絶望を強く感じますが、各所に切ない希望を感じます。
これは名曲入りだなぁ～




Picking up

ピッキングアップ・・・Pick up（ピックアップ）の動詞として意味がいろいろ出てました。
拾う。～が強くなる。～に気が付く。持ち直す。など・・・
PEAK OUTの対比で入るのかなと思いますが、
「Picking up 戦う必要なんてなかった」
気が付いたという和訳に通じるような表現に思えました。
この言葉、捉え方ひとつで違って見えるように使われているので、聴く人の感情でまた違うんだろうなと思います。

みんな違ってもみんな認められますよ



文字起こしするか考えたけど、話の内容は聴いた人のもの、どう解釈するかもその人次第。
思いは言葉を使ってもその形を表現しきれないものがあるので送り手の願いを受け手が最善で解釈しないといけないのかなと。

何の話だ！！
あ、そうですね！！
ようは詩央里さんの曲に出会ってPEAK OUT（頭打ち）な人生を越えた人はもうPEAK OUTしてもPicking up（気づかれる）されてPicking up（拾う）されるぞと・・・
そんな話ではないですが、そんな話です。
違う？みんな違ってもみん・・・・すみません。

楽しめ！！




余談
大阪遠征時のファン同士の打上げで話した内容を変な文章にしてます。
一応今回のテーマ関連。


「PEAK OUT　みんな違ってもみんな認められたなら」



山口百恵さんのプレイバックpart2
「緑の中を走り抜けていく真紅（まっか）なポルシェ」
情景がうかびますね？

はい！ではどんな「緑の中」？？？
山ですか？平原ですか？木は？森なのか、山林なのか・・・・

「真紅のポルシェ」は何型ですか？
911？年式は？ボディタイプは？もしかして356とか言います？スピードスター憧れますよね？
へぇ・・・914乗られていたんですか・・・あれはポルシェなの？
実家の近所のおじさんはフラットノーズに乗ってましたねぇ

・・・ふぅ

言い過ぎましたね。ごめんなさい。ポルシェ好きの方は怒らないでください。
あぁ！物を投げないで！
「ちょっとまって」！！「ちょっとまって」！！


あら？ふざけてました？・・・はてどこだろう？プレイバックプレイバック・・・



脱線

戻りました！
さて、色々な見方で意見が分かれますが、そこが面白味であり、こだわりが論争を呼ぶところです。

「PEAK OUT　みんな違ってもみんな認められたなら」

論争であっても、結論を優先せず違いを楽しめたらそれが一つの正解にもなるかもしれません。


ちゃんちゃん♪
漫談のようにPEAK OUTで話を締めくくりました。
たのしかったなぁ（ぶちまけた本人が）




ということで（？）感じ方、解釈は人それぞれ。
良い、悪いは立ち位置で真逆になることもあるし、事情はそれぞれ持っている人ごとに重さも違うんだろうな。
難しいことのように言っている人が言うのもなんだかなぁですが、その時の最善を尽くして楽しむことがより良い人生を演出できるのではないかと日々くだらないことを考えながら生きていく。

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