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5月cinéma


『ゴジラxコング 新たなる帝国』

シビアではなく、おどろおどろしさもない、むしろ愛嬌があり面白い作品でした

コングが可愛い
ゴジラも憎めなく愛らしい
モスラは天使のような存在かと✨
あまり、深いところをつきつめたストーリーではないように作り上げてるけれど、問題視される要素はちゃんと詰め込まれてはいる
とはいえ、娯楽的に観れる楽しい映画でした



『ブルックリンでオペラを』

しばらくこのジャンルの映画は観てなかったように思ったので楽しみに劇場へ

アン・ハサウェイの艶やかさは際立ってますが、
お話も展開もコミカルで良かったように思う
大人達、若者達のそれぞれの苦悩が、それぞれ解決していく様が、淡々としていて面白かったです
乗り越えていかなきゃ行けない事は、
乗り越えていこー と、思うばかりです
むずかしいです( ̄▽ ̄;)




『ベルリン・天使の詩』


久しぶりに
TOHO CINEMAS(午前十時の映画祭)
を、観に行ってきました
ヴィム・ベンダース監督の世界は好きです
この映画は若かりし頃に...
やはり当時と今では、感じ方がかなり違うように思う
最後の結末の選択が本当にそれで良かったのかは、
人それぞれではないかと…
どちらにしても、私には悲しく思える
もし天使が囁いてくれるなら、希望を見つけられるだろうか
囁かれてもわからないかもしれないけれど

改めて観て良かったと思いました
ヴィム・ベンダース監督 thanksでございます❗️



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