![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140916760/rectangle_large_type_2_b2722822b460ec28e8135c72439ccd46.jpg?width=800)
Photo by
fuyuko1224
行政書士試験の勉強方法
こんにちは!行政書士の佐藤七星です!
今回は行政書士試験の勉強方法とリラックス方法について書きたいと思います!
正直、186点合格なのであまり参考にはなりませんが、、
【勉強方法】
まず、ウォーク問の法令編から解き始めました。
最初はなにもわかってないので正解率も低いです。
ウォーク問は行政書士試験の過去問なので本番と同じ様な問題が出題されます。
私はウォーク問の正答率を95%まで試験前までに仕上げていました。
AとBランクの問題は必ず正解しなくてはなりません。
問題を1ページずつ解いてわからない問題はテキストを読み込んで自分なりに整理しました。
また、間違えた問題の条文を引いて正解をするまでずっと読み込みました。
条文を読んでも理解できない場合はネットで解説やYouTubeで動画を見たりして理解していました。
この時に暗記をするのでは無く、理解をするということに意識をしていました。
一般知識は試験2ヶ月前くらいから始めました。
勉強をしたての頃は民法と行政法ばかり勉強していました。
【気分転換】
さすがに勉強してばかりでは頭も回らなくなってきますので、週に3回ジムに行ってました。
勉強時間は1時間毎に5分の休憩を取り、必ず立ち上がってストレッチなどをしていました。
勉強中はスマホは見えないところに置いて、集中できるような環境にしました。
【まとめ】
行政書士の試験勉強はとても辛かったです。
でも、諦めないでずっと勉強できたことは実務をこなしていく上で自分の力にもなっています。
判例六法を引くことが行政書士試験で1番大切なことなのではないかと思います。
これから試験勉強をされる方や試験勉強をしている方、辛いと思いますが頑張ってください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?