#18『思いやりのススメ』
体の不自由な青年と心に傷を負う介護士を描く、ユーモアたっぷりの映画。
出演は、フレンズでおなじみのポール・ラッド、『ファーストタイム』に出ていたクレイグ・ロバ―ツ、そしてセレーナゴメス!
イメージ的には、フランス映画『最強のふたり』の若いバージョンって感じです。「介護する」というよりかは、「一人の人間として、対等に扱う」ほほえましいストーリーです。ジョークを交わしながら、仲を深めていきます。
kindle版で、本があったので、買ってみました。「The revised fundamentals of caregiving」(なんと206円!)
この映画が教えてくれたことは、
気にかけることがいかに大切か
ということ。
そして、
自分は~だから。と決めつけて挑戦しないことはもったいない!
ということ。
それぞれ、心に痛みを持っている彼らは、気にかけることの大切さを誰よりも知っています。だからこそ、どんなにブラックジョークでも、人と関わることをやめないのは、自分が一番痛みをわかっているからなんだと思いました。
それは、誰にでも言えることだと思います。
だからこそ、この映画のタイトルが
fundamental(基礎、根本) of caregiving なんだなあと思いました。
ではまた!
今後の創作活動に充てたいと思います。(特に抽象画を描いていきたいです!)ぜひ応援宜しくお願い致します!!