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私の面倒くさい性格と、カラコンについて語る👁️👄👁️※ついでに使ってるカラコン紹介も。


意味わからなさすぎるタイトルで、「?」となるかもしれない。

めんどくさい性格とカラコンがなんの関係があるんやと😂



私は普段、
家にいる時はメガネ
仕事時は超ナチュラルなカラコン
外出時はナチュラルカラコンを着けています。


カラコンって私の中で敷居が高いというか。
これまで生きてきて、カラコンって私の人生であまり関係のないオシャレグッズ的な感覚があって。

平成生まれの平成ギャル全盛期世代。
つけまつ毛・エクステ・ルーズソックス・ガラケーにジャラジャラストラップつけてウィルコムと2台持ちという神器を携えていた青春時代だったし(はいココはノスタルジーポイントですよ平成生まれの同志さん)


就職先もデザイン関係の業界で、
割と派手髪・私服でOKだったので金髪に白メッシュ入れてワンレンボブにしたり👩

つまりなにがいいたいかというと、
生きてきたその時の時代時代で、オシャレは人並みに楽しんでいた。


そんな自分だけど、
実はカラコンはつけた事も、買ったことも、買おうとしたこともなかった。


理由は色々あるけど、主に

平成ギャル時代を生きてきた私の感覚では、
カラコンといえばとにかく盛れ重視のデカカラコンが主流。今みたいなナチュラル垢抜け系のカラコンはほぼ皆無だった。

・目があまり大きくないので、カラコンをしたところでカラコン負けをすると思い込み。

・カラコン=チャラそう(ど偏見)

こんな理由で、20代後半になるまで、
カラコンのカの字すら、私の人生には無関係のシロモノだった。

かつての私がイメージする「カラコンつけてる女子」




人生初めてのカラコンとの出会いはQoo10


そんな、カラコンとは無縁の人生を20数年生きてきたのに、
ある日突然カラコンにハマった。アホみたいに。


理由はそう、「Qoo10メガ割との出会い」



成人して職に就いてからはとにかく自分の趣味と仕事が忙しくて、
オシャレはそこそこ楽しんでいたけどあくまでも日常生活の範囲内というか。

Qoo10メガ割という単語もよく聞く単語だったけど、

「一体なんのイベントなんだろ?(ググる)
あー若い子が盛り上がる感じのショッピングイベントね!」

と、食わず嫌いをしていた。(別に嫌ってはない)


とある時期、病気をきっかけに仕事を辞めた期間があって。
その間に、人生で自分が手を出してこなかった物をたくさん楽しんでみたい!と急に躁状態に突入。
(ちょっと頭狂ってた程に)


そうして今までの凝り固まった自分の趣味趣向をガラッと変えた生活をしていた時に、
Twitterで流れてきた「Qoo10メガ割開催」の文字。

その時の自分は無双無敵状態で、少しでも気になったものは手当たり次第手を出していた。😂

そのままQoo10アプリを入れて色々漁っていたところに、メガ割のお得商品といえばのお馴染みの美容品・カラコンコーナーが目に入った。

これまでの自分だったら、
カラコンの存在は自分とは無縁の存在で、
目にも入れないレベル(コンタクトだけに)だったんだけど…

無敵スター状態の自分はなぜか勢いで購入してしまう。

ドキドキワクワクしながら待ち、
いざカラコンが届いて箱を開けた時の気持ちは、
あまり味わったことが無かった感情で、新鮮で楽しくて興奮した。




なぜカラコン購入にここまで興奮したのか


自分はこだわりが強く、
自分で決めた「型」から外れることが絶対に出来ない性格なんですよね。
そうして、カラコンは自分の範囲外のものと決めつけていた。
だから、この初体験の時の感覚は形容し難い。


「たかがカラコンじゃん!大袈裟すぎるw」
と思うかもしれないけど、

そこは「カラコンを初めて買った」から大興奮したわけじゃなく

自分が不要と決め込んでいて、避けていたという
「絶対的なルールから外れた事
」が、自分の中では一大事だった。

あまり自分の性格を俯瞰して見た事はないんだけど、
この一連の感情の動きは自分でもハッキリ実感できたくらい。
「あー自分ってめんどくさくてしんどい性格なんだな」と痛感した😞




初めてカラコンをつけた日


初めて買ったカラコンは、いわゆるナチュラル垢抜け系の自然なデザインのもの。

元々派手なデカいカラコンは自分に似合わないと分かっていたので、
無双モードに入っていた自分でも、そこは冷静に頭を回すことが出来たらしく、血迷わずにナチュラル系を買う事にしたらしい😂


あんなに「自分はカラコンは合わないから」と長年嫌厭していたのに、
初めてつけたカラコンは本当に可愛くて、自然でナチュラルで🫶

箱もパッケージもブリスターもとにかく可愛くて、
性に合わずアラサー手前の女の心は踊った事を覚えているw



それから数年が経ち、カラコンを買う事にも着ける事にも何も抵抗も無くなり、

あんなに仰々しい存在だったカラコン様(笑)
が、私の日常に馴染むアイテムになったことはシンプルに喜ばしいことだなあと思ってます。

メガ割が来るたびにお気に入りのカラコンをストック買いし、

休日のお出かけの時は色素薄い系の色にしてみたり。

その日のメイクに合わせてカラコンの色を選んでつけると、ガラッと印象が変わることが楽しくて仕方ない🫶

これまで試してきたカラコンブランドは、
・TOPARS
・mimuco
・VNTUS
・MOLAK
・チューズミー
・オーレンズ
・HapaKristin
・N'sコレクション
・HARNE
・LOUER


有名どころばかりだけど、
どれもナチュラルデザインから、しっかりデザインまで豊富でどれもお気に入り🫶

色々買い漁った結果、最終的にたどり着いた
私の一軍ベストカラコンたち。
HapaKristin/One&OnlyKristin
N'sコレクション/どら焼き
OLENS/eye lighterGLOWY
水光レンズは「カラコンつけてます!」感が無く、
奥目がちの自分の瞳でも
ほんの少し瞳に光が差し込むデザインなので、
30女でも盛り過ぎない自然な瞳になれるからお気に入り。



自分のカラコンデビューの年齢は他の人に比べたら遅い方と思うし、
世間的には「アラサーがカラコンは痛い」という意見もよく目にするのでちょっとだけ耳が痛いけども。

別にその感覚を持つ人がいるのは仕方ないと思うけど
(自分も昔はそう思っていたから)

日常に少しだけ可愛さをプラスし、自分の気持ちが喜ぶオシャレをして、
自分の機嫌を自分でとることに、何も引け目や恥を感じる必要はないと思っている。

言い訳(?)ではないけど、
あくまでも自分が買うカラコンたちは

着色直径は大体12㎜後半。大きくても13㎜程度(デカカラコンは苦手)
・ナチュラルで奇抜な色はしない
・自分の瞳の色と馴染むデザインや水光系

しか買わないので…
そこまで「あのおばさんガッツリカラコン怖っ!」って感じではないと思いたい😂

これからも静かにカラコンライフを楽しんでいこうと思う。





余談だけど、最初はあれだけ訳がわからなかったQoo10が今では、

もはやここ数年VIP会員維持している😂
慣れってすごい。

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