紅葉衣

おはようございます😊

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

本日は「秋晴れ」と言う言葉にふさわしいお天気です。

行楽日和ですね😊

「紅葉🍁」「秋桜」「すすき🌾」と秋の風景を楽しめますね。

本日の題名「紅葉衣」

「もみじごろも」と読みます。

着物の襲（かさね）の色目の一つで陰暦九月から１１月まで着用するもの。　　　　　　　　　「紅葉重」とも言うようですね。　　　　　　　オレンジ色の襲ですが、表は紅色、裏は青色になるそうです。　　　　　　　　　　　　　　俳句の季語にも使われるとの事です。　　　　　「紅葉の衣」と言う言葉もありますが、秋になって一面に紅葉する様を着物に見立てていう語。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紅葉の散りかかる衣や紅葉を敷きつめた様の例えです。

「秋衣」　　　　　　　　　　　　　　　　　　着物の柄では、紅葉は流水と組み合わせて描かれる柄が多いです。　　　　　　　　　　　　この着物の柄を「竜田川」と言うそうで、「流水」は小川の様子で曲がりくねり流れる様子を「永遠」を表し、おめでたい柄になるそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらも、九月から１１月に着る着物の柄です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お花の柄や樹木の柄で着る時期があるのは知っていたのですが、奥深いとあらためて思いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本は「四季折々」と言う言葉があるように、それぞれの季節を楽しませてくれます。　　また、着物の柄が季節に合わせて彩りを添えて「風流」と言う言葉を感じさせてくれますね。

実は、私ですね。　　　　　　　　　　　　　　　イベントで本物の「十二単衣」を着た事があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　何枚重ねるのか??と、着用の実践です。　　　　呉服屋さんのイベントのお手伝いだったのですが。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　重さが半端ない💦　　　　　　　　　　　　　後に倒れるのではないか?と、スタッフさん待機状態でした。　　　　　　　　　　　　　　　重さは耐えれたのですが、、、　　　　　　　　それより、おでこ丸出しに白塗りお化けの方が耐えられなかったです😂　　　　　　　　　　祖母がよく言ってました。　　　　　　　　　　「桜子のおでこは運動会できるくらい広いよね😁」と。　　　　　　　　　　　　　　　　　今の季節にピッタリのおでこ😂　　　　　　　　　　　　　　　　　「おすべらかし」のカツラも、またまた異常に重い💦　　　　　　　　　　　　　　　　　　人生最大の経験ですね💧　　　　　　　　　　　（おきまりの、大袈裟な発言！！）　　　　　

貴重な経験をさせて頂いたと思います。　　　なかなか、着れる事はないですよね。　　　　　　「有難いです」　　　　　　　　　　　　　　　　

前回のnoteで書いてました左肩の痛みですが、コメントでもご心配頂きましてありがとうございます😊　　　　　　　　　　　　　　昨日、マッサージに行きました。　　　　　　長いお付き合いのマッサージ師さんがいらっしゃるのですが。　　　　　　　　　　　　第一声が「なにした～??」と。　　　　　　　　揉みほぐしてもらいながら、「寒暖差痛かな??」とか冗談交じりで話をしてましたが。　　「普通は鈍感だけど、余計な事には敏感やね～」とか、「お金は貯蓄なしで、仕方ないから疲労貯蓄」などと話ながら施術してもらってましたが、たわいもない会話が楽しみでもあります。　　　　　　　　　　　　　　　　さすがプロです。　　　　　　　　　　　　　　　楽になりました🤗　　　　　　　　　　　　　　　　　また、来週お世話になりに行きます😆

ここまで、読んで頂きましてありがとうございました。

画像は、皆んなのフォトギャラリーからお借り致しました。　　　　　　　　　　　　　　「燿（hikari）」さん、ありがとうございます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　素敵なお写真ですね。

皆さまも、素敵な秋をお楽しみくださいね。

よい週末をお過ごしくださいね🌸🌸