Calling: Tokyoへの参加

0日目

ジャッジカンファレンスのために木曜に東京へ
朝8時から5時間のバスで東京に行く予定だったのですが、生活習慣を乱してたせいか前日眠れず結局徹夜でバスの中で睡眠時間を確保することに…
ジャッジカンファレンスでは
新パックのカードの相互作用やジャッジのレベルシステムについて解説がありました
正直寝不足で限界ギリギリ
午後8時に終わった後は飯だけ食べて名古屋勢の一人と合流してカプセルへ
なんか安いなと思ったら東京で今一番治安悪いとこのカプセルホテルで、何とは言いませんが一緒に泊まった友人は外をぶらついてたら売人に声を掛けられたそうで…
そうは言ってもホテル内は割と快適で、心配してたトコジラミ被害などもなくぐっすり眠れました。

1日目

初日はサイドイベント担当でした。
oasis respiteのシールド戦のヘッドジャッジだったんですが、WPから流れてきた500人以上の参加者がいるせいで実質world premireのヘッドジャッジをしている気分でした。
この規模のイベントのヘッドジャッジをするのは初めてだったのでかなりの部分でサイドイベントのチームリードや他の経験豊富なジャッジの方に助けてもらいました。
英語でしかコミュニケーション取れない人が殆どで、プレイヤーの中には中国語オンリーの人もいたのでコミュニケーションに大分苦労しました。

控室に休憩に行ったら差し入れで大量の肉とデザートがあったのでお腹は空かなかったのが助かりました。

2日目

この日はCallingのフロアジャッジ担当

競技イベントなだけあって上位卓はピリピリしていて、ジャッジコールに行ったは良いものの伝え方がまずかったのか納得してもらえず2回ほど上告を受ける羽目に
一応上告された後の裁定はどっちも変わらなかったのである意味一安心

1日目もそうでしたが、どうしてもフロアジャッジの人手が足りないイベントが出てくるのでメイン担当のイベント以外にも色んなとこに駆り出されました

3日目

この日は裏方で無限にボックスを剥きまくって8パックづつに分けてパックが詰められた箱を作ってました(パック配布時にジャッジが持ってたやつ)
その他パックとプロモグッズ関係の仕事を延々とやり続け、フロアジャッジが足りなくなったようでサイドイベント全体のフロアジャッジとCCイベントのヘッドジャッジをやりました。

本当はシフト終了後のジャッジディナーに行きたかったんですが、終電があったためそのまま新幹線へ

名古屋帰ったら雨で濡れながらカートンを運んでやっと帰宅

まとめ

3日間で一生分の英語話した気がする
日本人のジャッジで英語が出来る人が僕以外大体忙しかったので、英語に慣れた2,3日目は日本人プレイヤーへの裁定の通訳もやってました
なんやかんやで楽しかったのでまたやってみたいと思いました


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