僕のFFX - 第一章。第八・熱き思いと違い
ユウナが、、、着きましたよ
と言い、
、、ここが上国都のヴァレクスかぁ
とティーダが言った。
、、ワッカとルールーも上国都のヴァレクスを見るなりちょっとばかし驚いていた。
さぁシーモア様のところに行きましょ
とユウナが言った。
、、色々とシーモアのところに行くまで手続きや難所があり時間がかかったがようやくシーモアのところにティーダたちは着いた。
、、シーモア様と
ユウナが言うと
どうしたんだね、、とシーモアが言う。
最近のこの世界がおかしいんです。
周りの人たちに黒の病が発生しかかっているんです。
また過去みたいな暗黒のような闇の世界に変わったらもう手のつけようがありません。
とユウナは言った。
そうか、、、じゃユウナたちが出来ることは次の祈り子の力が授かれる場所に行き力を授かったりこの世界の全ての祈り子の召喚獣の力を授かることとあとはそれらを満たしたらいったん私のところに戻ってきなさい。
それが貴方たちに与えられた次なる事柄です。
とシーモアが言った。
、、そっそうですか、、
じゃ、、引き続き頑張ります。
とユウナが言うと
シーモアが魔法を使いとある幻影をみんなに見せてきた。
この世界は4000年ほど前から一つと複数の世界に別れていてそしてその争いが約500年ほど前に終わったとされる。
私たちはその幾度の戦乱の世界を乗り越えたあとに生まれてきた子たちで過去の人たちの祈りや希望を受け継がなくてはならない、、なら今からの未来もなぁ、、、
とシーモアは語り、、魔法の幻影は終わった。
じゃ行きますね、、
とユウナは言いティーダたちはこの上国都のヴァレクスを去った。
、、なっなんかいい感じしないなぁ、、、
悲しい闇がまた来るなんて、、頑張ればどうにかなりそうなことなのに、、
何かしらの曖昧な気持ちでティーダは、、いた、、
続く。
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