僕のFFX - 第一章。第七・愛しき思い
さぁ着きましたよ
とユウナが言った。
、、、、なんだか凄い場所だなぁ。
とティーダが言うと
そうです。ここはエボン樹と言われる場所で私が昔から素敵に思っている場所です。
、、夜になると木々の波長から木々が光りはじめて幻想的で凄く心が落ち着ける場所になるんです。
とユウナが言うと
周りで聞いていたワッカやルールーもその話に好感を持っていた。
ティーダさんはそんな素敵な思いの場所はありますか?
とユウナが言うと
おっ俺はブリッツボールのエースだからおいらのブリッツボールチームの本拠地のシャーリックスタジオが俺の思い出の素敵の場所かなぁ、、なんて言うかそこだと心が落ち着いていつも勝ってた気がする、、そんな話でいいっすか!ユウナさん、、
とティーダが言うと、、
おもむろにユウナが大笑いをした。
そっそれって本当!!
ユウナが笑いながら言うと
ティーダも嬉しそうにおっ俺はブリッツボールのエース!
シャークスワンフォーオールのエースだいっ!!
だから負けられない戦いは、、、勝つんだよ
とティーダが言った。
またまたユウナも
大笑い、、、
こんなんでいいっすかぁ!?
ティーダは嬉しさとちょっと困った感じもあった。
でも二人とも嬉しそうだった。
じゃティ、、ティーダさんはこの先、、悪の親玉に出会ったらどうしますか!
とユウナが言うと
ティーダは、、わかんないけどさぁなるべく悪くならないよう頑張るよ
と言った。
じゃ、、了解っス!!
とユウナが言った。
じゃいい思い出も出来たことだし行こう!!
とユウナが言うと周りで見ていたワッカとルールーはちょっと面白いものを見せてもらった感じでいいよ的な返事をして
、、
ティーダはいいっスよ!なら次の場所の上国都のヴァレクスに行こう
と言った。
続く。
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