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「イナズマイレブン」シリーズ、オリジナル作品紹介

『イナズマイレブン』シリーズ

「サッカーやろうぜ!」
伝説の始まり。
皆を奮い立たせる熱血少年の物語スタート!
▼サッカー名門校としてかつては名を馳せた雷門中学校のサッカー部は現在のところ廃部寸前。この物語の主人公円堂守がやる気のない部員達を奮い立たせようとするが何かとうまくいかない。そんな弱小チームと言われてきた彼らが次第に強さを増し、様々な敵を打ち破っていく。全ては円堂守という精神的支柱があってこそ成立した必然。軍事利用のように道具としてサッカーを支配する影山零治の陰謀…ダークサイドな構図までもが物語を大きく動かす伝説の始まりとも言えるフットボールフロンティア編。

「我々は遠き星 エイリアから来た 星の使徒である」
イナズマイレブン新章突入!今度の敵は宇宙人!
▼円堂守たちがフットボールフロンティアで激戦を繰り広げる最中、大いなる戦いを示唆する事が起きる。円堂守の戦いはまだ終わってはいなかった。フットボールフロンティア決勝戦で世宇子中を倒した直後、空から謎のサッカーボールが降り注ぐ。そのサッカーボールは雷門中を跡形もなく粉々にした。するとサッカーボール周辺に謎の人物が出現。彼らは“星の使徒”と名乗り『エイリア学園』と称した。
彼らのサッカープレイは先の全国大会とは桁違いでやっとの思いで成功した「マジンザハンド」は秒で破られ、現状の力では歯が立たなかった。雷門イレブンは彼らを凌ぐ力を身につけるために日本列島を飛び回り“地上最強イレブン”を結成する旅路に出る。そこで出会う新たな仲間とライバルたち…。そしてエイリア学園の真実と驚愕の計画が円堂たちを待ち構えている。

「思いっきり、楽しんでこい」
円堂守、遂に世界へ!負けるなイナズマ魂!
世界の強豪に立ち向かう、熱血少年ドラマ開幕
▼エイリア学園との死闘から数ヶ月、次なる戦いは世界へと発展する。15歳以下を対象とするサッカー世界一の大会『フットボールフロンティアインターナショナル』。響監督によりかつての仲間とライバルたちは日本代表強化選手として雷門中に招集された。やがて、円堂守たちは選抜メンバーとして日本代表となる。だが、ここで日本代表の監督が発表された。その名は久藤道也。彼の「自分で答えを導き出す」特訓メニューと試合采配で円堂、鬼道らは彼の監督としての力を評した。今までの戦いを凌駕するシステム『必殺タクティクス』で多種多様な試合展開を魅せるプレイヤーたち。そして、FFIの裏に隠された闇の陰謀、再会…円堂守編最終章に相応しい感動のクライマックス!

「遂に来たぞ…憧れの雷門中だ!」
新シリーズ始動!少年たちの未来は奪われた…失われたサッカーを取り戻すため革命の反乱を振るう!
▼イナズマジャパンの世界制覇から10年。日本のサッカー文化は飛躍的に向上し、サッカー大国までに成長した。だがその一方で、サッカーが社会的地位を決めるまでに成長、サッカーが弱い中学校は価値を失うという所にまで発展してしまった。そんな不平等な可決によりサッカー管理組織『フィフスセクター』が設立した。フィフスセクターは公式戦の試合結果に介入し、勝敗指示を命令。両者に平等に勝利を与える為だ。その結果、数々の英雄を生んだ強豪雷門中は敗北の続く試合を多く言い渡された。もはや、かつてのサッカーはどこにも無い。そんな中、新たなる革命を吹かす少年「松風天馬」が入学する。

「サッカーは必要だ、そうでしょ?これは君の言葉だよ」
天馬編新章へ!歴史を改変しサッカーを消し去る未来からの使者に挑むべく時空を超える旅へ!
▼ホーリーロード制覇から3ヶ月。天馬は豪炎寺に託された、少年サッカー育成プロジェクトのために沖縄に来ていた。自由なサッカーを取り戻して意気揚々としていたのも束の間、新たなる敵が天馬に襲いかかる。その名は『アルファ』。200年後の未来からやってきた意思決定機関“エルドラド”のルートエージェントだ。彼らの目的はサッカーという歴史の改変。更に強く言うとサッカーの消去だ。アルファは天馬が3ヶ月雷門中に不在の間に雷門サッカー部員に歴史改変を施し、サッカーの記憶を抹消したのだ。アルファは天馬の転換期となる幼少期、豪炎寺に助けられたあの日にタイムスリップ。アルファは豪炎寺のボールを妨害し天馬は全治1ヶ月の大怪我を負う…という歴史改変をした。だが、天馬の強いサッカー愛でこの過去に抗うことに成功。アルファは最終手段としてサッカーを選択。その時、天馬と同じサッカーを愛するフェイルーンが現れる。こうして天馬の新たなる戦いが始まる。

「最悪だ…最悪のイナズマジャパンだ…」
世界大会再び開幕!新生イナズマジャパン誕生!
だが蔓延る不気味な選抜選手達…逆境に打ち勝て!
▼天馬達は日本代表選抜選手発表の為、ホーリーロードスタジアムにいた。そして現れた日本代表監督の黒岩流星。彼は選抜選手が11名であることを告げると会場に緊張が走る。天馬と剣城と神童が選抜メンバーとして発表され安堵する。だが天馬達は残りのメンバーに不安を募らせる。見た事も聞いた事もない、公式戦に出場経験の無い選手ばかりであったからだ。新日本代表は帝国学園とのエキシビションマッチを開始。そこで起こる前代未聞の自体。ラフプレー、味方からのボールを避ける、ハンド…反則行為と素人行為のオンパレード。観客からはブーイングの嵐、代表から落ちた選手達は怒りを露わにする。最悪のスタートを切ることになったイナズマジャパン。果たして天馬はこの地獄からどう脱するのか…。イナズマイレブン史上最も不気味でマイナスな第1話から始まるギャラクシー編。華々しい世界大会…だがこれは次なる戦いの始まりに過ぎなかった。

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