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スプーンの持ち方の変化と時期の目安は?

私は保育士を17年間しており、現在も保育士をしながら沢山の親子と関わり、子育てについて色々な相談を受けております。

『赤ちゃんの食事のスプーンついて』
疑問を持たれているお母さん達は多いようです。
今回は、赤ちゃんのスプーンの持ち方の変化とおよその時期と目安についてお話したいと思います。

実際に赤ちゃんが自分で食べるようになると、手のひら握り(1歳)→指握り(1歳〜2歳)→鉛筆握り(2歳後半)というステップで進んでいきます。
実際に自分で食べるようになると、手のひら握り(1歳)→指握り(1歳〜2歳)→鉛筆握り(2歳後半)というステップで進んでいきます。

「ただし、月齢はあくまでも目安です。食べる機能の獲得には、『きちんと座れる』などの脊髄の発達のほか、手や指、腕、肩などの発達が大きく関係しています。個人差もありますので、月齢や年齢にこだわらず、全体の発達をみることが大切です。また、自分で全部(こぼさないで)食べられる目安はさらに遅く、2歳半から3歳ぐらい。焦らずゆっくり見守りましょう

最後まで読んで頂きありがとうございました。

次回は『スプーンの持ち方トレーニング』についてお話したいと思います。

これからもどんどん赤ちゃんや幼児期に必要な環境の整え方を保育士として沢山お話していきます。

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