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人に嫌われることに傷つかない。自分が嫌いな相手を傷つけない。って大事
こんにちは、たえこです。
で先日実家に帰省した際、
「この人すごい嫌な感じ!一生関わりたくない!」
と思うような人と出会う経験がありました。
普段怒りの感情を表現することが苦手なわたしは、
ストレートに怒りをぶつけられることにものすごくストレスを感じるんです。
理不尽なことで怒られ、悲しいやら悔しいやら……
感情がぐちゃぐちゃでかなり凹んだのですが、気づきもたくさんあったのでまとめてみます。
気づき1:自分と合わない人は絶対いる。しかも結構いる。
分かりきったことなんですが、自分と合わない人は絶対いるんですね。
しかも結構いるんですよ。
これはもう仕方ない。
私も悪くないし、相手も悪くない。
「みんなに好かれるように努力しよう」ではなく、
「この人を嫌いな自分を、自分で受け止めよう」でいいんじゃないかな。
と思いました。
気づき2:自分が嫌われることに傷つかないって大事
自分が合わないと感じる人がいるなら、他人から合わないと思われることも当然あるわけで。
そのことに必要以上に傷つく必要はないですよね。
とはいえ、今回の実家での出来事では深く深ーーーく傷ついたわけで。。。
私と同じように、人に嫌われることに必要以上に落ち込んじゃう人っていると思うんです。
傷つかないようになる練習がいるなって思いました。
割り切る練習、っていうのかな。
そう、あとは、その人のことを考える暇もないくらい忙しく予定を入れるのもいいかも。
気づき3:自分が嫌いな相手を傷つけないことも大事
関係を割り切ると言っても、「自分はあなたが嫌いですよ」アピールは絶対したらだめですね。
自分と合わない人を認めるというのは、
相手のことを理解したり、自分が必要以上に反省することではなく、
「いろんな人がいる。オッケー。」と軽く受け流すくらいのことでいいのではないかな。
じゃないとしんどくなっちゃいますよね。
気づき4:これは子どもにもつけさせたいスキル
オンラインでのコミュニケーションツールの汎用性が高まる一方、
対面でのコミュニケーション(本来のコミュニケーション)に難しさを感じる場面も多くなるような気がする。
また、ネット上で気が合う人と出会うこともあれば、全くそうでないこともある。
これから、お友だちも増え、思春期を過ごしていく子どもたちには、
ぜひこの二つを大切にしてほしい。
自分が嫌われることに必要以上に傷つかない
自分が嫌いな相手を傷つけない
おわりっ
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