見出し画像

田中圭ファンミーティング2022東京レポート(7/1昼夜)

2022年7月の各週末(東京のみ金土、俳優の田中圭さんのファンミーティングが開催される。7/1-7/2東京→7/10札幌→7/16名古屋→7/17大阪→7/24福岡と回って行く。会場は各地のZepp(東京は複数あるのでZepp DiverCity )。各日、昼夜あり、これを書いている現在、東京の4公演は終了しています。以下内容に大きくふれますが私が参加した、初回、2回目の思い出す限りのレポートです。構成や流れは各地ではまた変わるかもしれません。なお、わたしは耳が聞こえないため、ダイレクトに聞き取ることは無理で、同じ回に参加した方に聞くなどいろんな手段で得た情報によるもので微妙なニュアンスが違ったらすみません。初回と2回目の記憶が混ざってたらすみません(目次のタイトルにネタバレ具合を数の多さで★でしめしています。最高は★5です。回避される場合は目次で確認お願いします)

1.会場の様子(入場後の流れとか椅子とか知っておいてもいいかも?)

画像1

・当日券:上の写真に写り込んでるように最初から売り切れの表示

・質問箱:前もって受ける質問を入れる箱が出入り口付近のテーブルに置かれてました。用意のない人のために7/1昼はピンク、7/1夜はブルーのハガキ大の紙が置かれていました。これにその場で書いて出せます。あまり間際だと箱ごと回収されてるかもです。

・グッズ事前申込受取:当日販売と列を完全に分け、時間指定受取だったけど、空いていれば時間でなくても受取可能と臨機応変にしていたようだった。スマホで下5桁かな?番号を見せ、身分証明書を見せると頼んだ品物をその場で揃えてくれる。ちゃんと画面でも用意した品物ごとにチェックして、色を変えていた。受け取ると受取完了のメッセージがくる。

・当日販売:14時までで一旦受付終了。あとは入場してからになるとこのこと。でも入場しないでも買えたはずで、どこにどう並んでいたかは案内が聞こえずわかりませんでした。

・入場:中に入るとすぐ電子チケットを確認→ドリンク支払い。引取り用コインがもらえる。入場の流れは各会場で違うと思いますが、すぐ払えるようにお金か交通系カードか、電子マネーの各アプリ立ち上げ推奨。そのあとお土産受取、コインわたしてドリンク受取。ドリンクホルダーがついてます。なお、レッドブルを2回目に頼もうとしたら無くなってた…w おみやげのうち紙のほうは後で使うのでロッカーにはいれないこと。グッズは入場してから列に並んで買えるが、現物の見本はなし。圭くん本人のプレートライトは早々に売り切れ。初回でSOLDOUTしてた。

・椅子:1階はパイプ椅子、2階は据付の椅子。親子席は初回は1階の奥。2回目は2階のように見えた。違うのかな。荷物は椅子の下や前の席との間に置けました。

・温度:2階が寒かったという声あり。わたしはファンミTを上から着ていたので寒さは感じず。必要によってカーディガンなど羽織るモノ持っていってもいいかもですね。

・公演中、休憩はありません。

・公演自体は1時半〜1:45位(たぶん)でそのあと規制退場に時間かかって2時間。

・規制退場:アナウンスがあり、1階半分くらいまで→2階席→1階残り半分だったように見えます。つまり1階後ろの人がラスト。20分〜待つかな?

2.内容・構成★★★

司会は「ボートレースの師匠」永島知洋さん。ブログにも掲載。(お土産ネタバレなので楽しみな方は注意!)

https://ameblo.jp/rokugoutei/entry-12751328782.html

マスクして、声や笑い声は出さないようにとアナウンスあり。2人のやりとりから始まって、前もって受けた質問を引いて答える。次はクイズ。最後に残った5人はチェキとスタッフシャツをもらえる。全部自分で考えたとかで最近の出演作に関するもの、プライベートに関するもの、映像クイズの3構成。プライベートから激ムズw。そして歌を歌ってくれる。最後はおご本人自らお見送りしてくれる。なお、立ち止まるのは禁止。

3.初回(7/1昼公演開場15:00、開演16:00)★★★★★

師匠のブログより。これは札幌ですが、ステージ見た目こんな感じでした。


席は1階席の前より。近くの前方にはかなり高齢と思われるおじいさまが座っていてびっくり。

司会の師匠が出てきて「僕のこと知ってる?」と手を上げさせたりして前フリ。けっこういた!これから全公演司会だと。「圭くん呼ぶ?」で、圭くん出てくる。そうして出てきた圭くんは。

こんな衣装を着ていました(引用許可済みです)。オペラグラス越しに見ると、下の方で男性がハサミ持ってるようにみえて、ホントにハサミ?と不穏だな!とオペラグラスで何回も凝視してしまった。女性の方は圭くんの腕に隠れて見えづらかった。改めてみると、二人で生地(未来?)を切り拓いてるのね!と思ったけど、よくみたら「迷路の中のカップル」ということで、木の迷路(maze)を二人で切って開いているのね!な、なんてシュールな!圭くんは記念すべきに初回になぜこれをチョイス?それとも意味はない?

緑色で出てくるとは思わなくてなんかびっくりすると同時に圭くんの顔を見てキュンとする。わたしは無事ファンミに居合わせてるんだ!!と。胸が激しく鼓動する。突き破りそう!このあと舞い上がりすぎて内容の前後の記憶がありませんw間違ってたらすみません。

二人揃ったところで、師匠はボートレースの時からの付き合いというようなやりとりがあって楽しそうに会話がすすむ。途中師匠に言われて儀藤さんになったりする。このあとの公演の合間に死神さんの打合せもあるとか。

師匠は参加者は1000人行かないと言っており、圭くんは1000人は超えてると言い合いをしておりましたw(公式さんには椅子の場合1000人は入ると書いてあり、やむを得ない事情で空席となったと思われるところもあったけれど、ほぼ満席で1000人超かなと感じた。

やがて質問箱が用意され、会場に緊張が走る。読まれたのは4~5人くらい?そう、少なかったのである。丁寧に答える圭くんが素敵だなと思う反面、もっと読んでーというアンビバレントな気持ち。いろいろな紙があって二つ折りのものもあったし、カード状も。自分が書いたカードは色紙を使っていたので、引いた瞬間、違うなwというのがいつもすぐわかりました・・・。

どうやるか二人で相談して、圭くんがひいて、師匠が読むことに。途中で1枚圭くんが読みかけて慌てて渡す一幕も。質問はあとで全部読むと言っていました。以下思い出すまま順不同です。麺のは一番最初でした(掲載許可いただきました)


・(「早いけどお誕生日おめでとうございます」と書かれているカードで、ありがとうございます、と言っていた)今はまってる麺料理は?→(ちょうどファンミの前に放送された夜会で圭くんに麻辣湯を伝授した永野芽郁ちゃんが出ていて、前回圭くんが出たとき麻辣湯推しだったこともあり、話題になったらしい?)最近は前ほど食べてないけど、やっぱり好き。ほかに武蔵小山のじらい屋はよく行く。おすすめはしょうゆにとりたまトッピングか味噌(とりたまとは鶏そぼろ?と玉ねぎ)おやじさんが圭くんにずっと話しかけるらしいw師匠が食べ方にうるさい?と聞くとそうではなく、付き合いが長いからなのか、他の人もそうなのかはわからないとのこと。「あれ見たよー」とかいってくる。

・いま27歳で転職しようと思っている。アドバイスを→わかりやすく転機でそのころ結婚した。芸人交換日記もその頃で、舞台をみた親しくしていたヘアメイクさんがとても受け取ってくれた。諦めないのも才能だよっていって海外にいった。それをみて頑張ろうと思った。

・あだ名がつけられたことがありません。考えてもらえませんか。好きな役はなんですか?→好きな役一番というのは難しい。師匠にあだ名ある?と聞かれて「圭」だからない。師匠もあだ名ない。師匠は師匠があだ名でしょ、と掛け合い。今撮影中の儀藤さんで考えればと言われ、猫背ですごい間。考えてないやろ!と突っ込まれる。やっぱり難しい。衣装やホクロがないと。春田は普段の自分で髪セットして青いスーツ来ていつもよりちょっとテンション上げたら春田が出来上がる。結局春田の感じ降臨させ「ぎどたん」あげます。

・52歳のお父さんへの誕生日祝いのアイデアをください→何がいいかなぁ。字がとても綺麗なので、(真剣に考え込む)お手紙書いてあげると喜ぶと思うなぁ。

・1か月すきなことができるとしたら→ヒッチハイクしてみたいな。師匠:どこまで?→海外はむりだから、沖縄!→行けるのか?船に乗せてもらって・・・飛行機載せてください…は無理だもんね。師匠:それは普通に払いなさいよ。行先はどこへ?→北海道へ。ヒッチハイクは行くほうがいいか?帰るほうがいいか?で帰るほうがいいというはなしになったような。

・好きな色は?→緑・・かな。(着てた服も緑、グッズのスウェットも緑がある・・本当なのか?)あとはオレンジ、ブルー、紫・・服だと着れないけど。服だと白黒グレーカーキが多いので、小物はこういう色とか。

→(流れ忘れたけど服といえばこんな話も)MCしている「MUSICBLOOD」の衣装はやまもっちゃん(スタイリストの山本隆司さん)がハイブランド的なのばっかり持ってくるのよ。ゲストをイメージして持ってきた中から自分でゲストのイメージで選んでいるのだとか。

そのあとクイズコーナー。全部自分で考えたといい、最後に残った5人にはプレゼントと言われ、声は出さないけど会場がわく。おみやげの「1」「2」「3」と書かれたうちわのようなものを使うとのことで、もらったときに「3」しか見えなかったから、袋を開けてそーゆーことか!と合点がいく。

※この後クイズ問題を少しぼかして載せますがネタバレになるので答えは書きません。ダブることはない感じですが、今後に支障があったら困るので全部は載せません。

最初は最近の出演作などから出題。「初めて会ったところは?」というようなものからちょっと難しいものまで、16問くらいあるといっていた?次がプライベート問題でそのあとが映像問題。わたしも6問くらいまで頑張って、だいぶ減ってきてドキドキしていたけど「○○〇〇で必ずたべるもの?」で撃沈。直感では正解を閃いていたので残念だった。結局次の次8問目くらいのプライベート問題で6人が決まったのかな。おめでとー!と温かい拍手。プレゼントはスタッフTシャツと圭くんサイン入りチェキ。師匠がその場で圭くんをパシャパシャ人数分撮る。ピースサインが多く、もっとかっこよく!と椅子を使ってポーズ撮ったりとかかっこいいのもあれば、ダサポーズもあり。こりゃ差があるなあと思った。乾くまでクイズの残りを見せてくれて、プライベート問題で終わったので、もっと難しいのがやれなかったと残念がる(プライベート問題難しすぎると師匠に突っ込まれる圭くんでした)。映像写真がこれまた難しい。新参者の私には映像問題は厳しかった。「この中で薬剤師は?」と誰もがわかるものから、若いときのモノまで。いろんな役をやってきたんだな!と歴史を感じる。プレイべート問題が難しすぎて突っ込みを受ける圭くん。写真ができきたら舞台の上でそのままサインを描いている。時間かけているなと思ったらどうやらメモを見ながら名前も書いている?!それに気が付いてまたジーンとした。本当はツーショットにしたいけど無理だからねって言っていたが、ここでお名前も書くことで心が込められているね。その間、師匠がじゃんけんゲームの方が減るの早いんじゃない?とちょっとやってみよう!とやってみて割と数回でだいぶ減ったので、ホラ!とサイン書き書き中の圭くんにいうも、生返事ぼく乗らない圭くんw

サインを書き終わると、せっかくだから歌を・・・と師匠。やだ!といいつつも、歌を歌ってほしいという要望が多かったという話。田中圭とカラオケに行ったらこんな感じというのを感じてほしい、とのこと。リハーサルで音が合わなかったとかでどうする?どうする?!大丈夫?とか話す二人。タイトルリストがあって、それを見ながら師匠が会場のみんなに歌を決めてもらおう!ということで「1」まちがいさがし、「2」猫「3」Pretender→2と3が多め?ここで師匠が3に決定。マイクスタンドを持ってくるも、調整の仕方がわからず、師匠がやってあげてたwこれ高いからな、と腕をぶんとあげて気合。前方に多分歌詞が出ているディスプレイ。それをみながら歌い、「グッバイ」のところは手を大きく片手で振ったり、歌手というよりカラオケを見ている感じがすごく楽しい。しばらくして頭の上で「バッテン」作り、無理無理・・とのこと。次は師匠の「YOASOBI!」の掛け声で「もしも命が描けたら」。月人さん・・・!これも難しいので歌いづらそうだった。あの舞台の歌だから、少しでも聞き取れたらよかったけど、もともとこの曲は本当に聞き取るのも難しく、私には「さよならしよう」だけわかった。でも座って歌っていたので「それいいよ!かっこいい!座って歌いなよ!」と師匠。そのあとはbacknumberの「クリスマスソング」(5→9の主題歌なんですね!)。そして・・・最後はついに本命「会いたいよ」。

圧巻だった。

私は耳が聞こえないけれど、さすが持ち歌だけあって、ディスプレイを見ないで歌う「会いたいよ」は気持ちがこもっていて、のびやかな感じが会場いっぱいに響いていくのがわかる。もともと内容からして情感あふれる歌だ。ときおりマイクに載せる手がかっこいい。そこかしこで光ってゆれるプレートライト。このとき会場はひとつになった。

なんて、なんて人だろう。忙しいだろうにクイズ考えて、質問に誠実に答えて、楽しそうな師匠とのトークをし、だめだだめだといいつつも歌声をみんなに聞かせ、そして今心から「会いたいよ」を歌っている。この会場のみんなのために歌っている。歌詞とあいまって胸がいっぱいになった。ファンのためにやってないなんて、過去言ってたけど、誰よりもファンのことを考え自分をさらけ出して楽しませてくれている。のびやかな響きを感じながら言葉にならない感情が充満した。

当時のツイートにも書いたが、圭くんから「何か」が解き放たれ、私たちを通過して、浸透して、満ち満ちて、何か化学反応が起こった感じ。多幸感でいっぱいになって、なにか新たな「スキ」のステージを上がったような。

「会いたいよ」が終わって、師匠も心から拍手、プレートライトがきれいだと嬉しそうな圭くん。そして、最後の圭くんの挨拶(ちょっと2回目とごっちゃになっているかもです)。

・すごく楽しみにしていたこと。

・今色々難しい中、役を通して世の中を明るくというか、楽しいことを届けたい。明るいことってなかなか広がらなくて、ネガティブなことが広がりやすい。でも発信していきたい。俳優として来年再来年と作品に携わりたいし作り出していきたい。

・キャスターとかMCとかもやっているが、役をまとっていない「自分」もみてほしかったことが目標というか目的というか。綺麗なことはその気になれば言おうと思えばいえる。かっこいいことととか。でも言わなくてもいいかなと。  

・役者としては(媚びずにファンを)おいていく。でも田中圭としては媚びていく。

・また2~3年後とか機会があったらこれからもできたらいいなと思うし、共有出来たらいいなと。ありがとうございました。

丁寧な挨拶にじんわりするも、ついにこれでおしまい・・・時計を見るとたしか1時間半過ぎ。2時間じゃないなんだな?と思った瞬間知ったこと。主役がお見送りをしてくれるということ。

会場が声というわけじゃないけど、空間が、ざわっと揺れた。この流行り病の蔓延している時代、まさか主役を近くで会えるなんて。じゃあね、ばいばーい!と圭くんが舞台からはける。びびった。いいの?!という思いとやったあ!という思い。はやる気持ちをおさえながら規制退場に従って会場をでていく。「立ち止まらないでください」という案内をもってあちこちにスタッフがいる。てくてく。てくてく。圭くんはどこかな?

彼は「ふつうに」突然現れた。アクリル板の向こうに彼はいた。着ないのかな?と思っていたファンミグッズTのクスミSAXを着て。汗びっしょりで。一瞬スタッフさん?と思うくらいだ。

わあ・・・!とドクンと跳ねる胸、いかんいかん悲鳴や声を出すわけにはいかない。万感の思いをこめて笑顔でぶんぶんと手を振った。声を出して会話できないのがもどかしかったけど、それは圭くんもみんなも同じだったと思う。みんなルールを守り結構な速足で名残惜しく圭くんの前を通り過ぎる。視野から消えたらあれは幻?と思うくらいだ。ファンミーテイング。なんて企画なんだ。感謝の思いでいっぱいだった。かみさま。参加せてもらってありがとうございます。胸を文字通り押さえていた。

外に出たとき、自動販売機やらガチャガチャやら目に入って、ふっと現実にもどった。あれは夢・・・?いや現実なんだ。そしてもう1回会える・・・。

4.2回目(7/1夜公演開19:00、開演20:00)★★★★★

☆2回目は構成などは初回と変わりないため、その違いを中心に書いていこうと思います。初回より短めなレポになります。

衣装はこちら。(師匠のブログより)初回の衝撃的な服とは違いさわやかですねwつまり毎回同じ日でも変わるんですね!https://ameblo.jp/rokugoutei/entry-12751328782.html

私の席は2階席で後ろから数えたほうが早い席でした。そのため、プレートライトがきらめいているのが良く見えてそれはそれはきれいでした。圭くんが喜ぶのがわかる気がしました。

・司会の師匠が出てきて、ためずに圭くんも出てくるのが早い。なぜ師匠が司会なのかという様な説明、やり取りがなかったように思う。大体のファンはわかっているけど、少しは説明があるといいなと思った。

・20周年の時にやるはずだったファンミ、Zeppということでびっくりしていたけれども中止を経て2年後にやることができてよかった。

・バスケのキャスターをやる話。日本はW杯開催国。ちゃんと見たことない人もいるだろうしバスケ楽しいというところをつたえたい。

・質問コーナーが初回に比べて引く数が多い!方針を変えたのか、初回は一つ一つ丁寧に答えていて、少なめだったけれど、やはり読んでほしい人が沢山いるわけで・・・多いほうがいいなとおもってしまった。今回も私の質問は読まれず・・・。以下簡単に、全部ではないけど取り上げられた質問。

・年齢(若くない)を感じるときは?→→バスケの取材シーンでシュートがなかなかつかれた。シュートが届かなかった。


・Tシャツのこだわり部分は?→それこそコンビニとかに着て行けるように作った。着心地もいい。

・これからやってみたいことは?→これからやってみたいことは特にない。むしろ今、いろんなことをさせてもらってる(司会とかバスケのキャスターとか)から、最初はプレッシャーでしんどくなる。MUSICBLOODやらせてもらって、丁寧に時間撮って収録していて、たくさん撮ってるけど放送の尺は短いけど、刺激もらうし、ファンになるし、音楽に詳しくなるし、いいことしかない。師匠いわく千葉雄大を手のひらで転がしてるというと、頭いいから。転がされてるんじゃなくて人の手のひらの上で勝手に自分から転がってるんだと。

・中学生のころ観てたドラマは?→星の金貨とか(ほかのタイトルわからず。銀狼?)


・夏におすすめの和菓子は?→やっぱり水羊羹かな。(あとなんかかき氷の話)


・誕生日ケーキはどんなのがいい?→誕生日はシンプルなショートがいいけど、好きなのはチョコレートケーキ。


・他の人になれるとしたら誰になりたい?→岡田准一くん。見た目ではなく身体能力がどうなっているのか。憧れであり魅力的。身体能力と暴力をふるえるところがすごい。大河ドラマの時畳を殴るシーンがあって、リハーサルからすごい勢いで殴っていた。本番はもっとすごかった。自分はあな番のとき翔太が怒りでテーブル殴るシーンがあったけど、痛いしあれが限界。リハーサルではできなかった。師匠が見た目は岡田准一で中身が田中圭だったらどうなるか?ときくとそんなのただのへっぽこじゃね〜か!と。


・最近嬉しかったことは?→ファンミ!


・一番大変だった役と楽しかった役を教えて?→いちばん大変な役は月人。時間なかったし精神的にも肉体的にも本当に辛かった。終わってみればいい経験だと思うけど、共感が難しい役だった。楽しいのは儀藤さん。


・印象に残ってるセリフ→難しいな。自分も人の子だから役に引っ張られて「逃げ得は許しません」あとはやっぱり「もう子どもにみえなくて困っているよ」(明らかに会場わく)

・今日のパンツの色は何色ですか→(のぞこうとして思い出す)ネイビー。

・エビフライの尻尾は食べる派ですか食べない派ですか→天ぷらとかの時食べる。(食べる人?と挙手させてた)

次の作品の話してた?晴太はかなりイライラするけど、こんどのは女性は好きかも。

ボケとツッコミやるなら?というのもあった?ツッコミタイプ?師匠と二人で実演してた?


・クイズコーナーは内容が全部変わっていまして、15~16問あるのを全部の回クイズを変えるのだとしたらすごい量!少なくとも初回と2回目ではだぶっているクイズはなかった。初回の方が答えがでるまでのトークが丁寧で長かった。質問の答えもさっきも書いたように長く丁寧で、2回目は質問が増えた分、テンポよくしてこちらの一つ一つの質問の尺が短くなった?

・歌 1曲目が「Revival」、2曲目が「bookmark」、3曲目が「会いたいよ」

マイクスタンドが私物という冗談をいっていたとか?

「Revival」はちょっと歌ってまた「バッテン」を作る。

「bookmark」は圧巻、しっかり歌い上げ、終わった瞬間、静かに片手で自分にむけてガッツポーズ。久々に歌ったのだと思うが、ちゃんと歌えて自分やるな!的なのかな?

そして「会いたいよ」、初回よりも声が出てのびやかにつややかになっているのが私でもわかる。歌っている音の連なりが胸に飛び込んでくる。歌っていいなと思う瞬間。また「会いたいよ」聞けて本望。

そして締めの挨拶も大体初回と同じようなことを言っていたと思う。違うことも言ってたと思うけど。

そして巡ってきた2回目のお見送り。お見送りがあることはわかっているわけだけど、やはりドキドキするし、どうしようってなる。自分の列が呼ばれて退場していき、通路を歩いていく中、どうにしかてこの感謝の思いを伝えられないかと思った。それが以下のnoteにつながる---まさに一生ものの宝物を、私はもらったのだった。


こうして2回の私のファンミーティング参加は終わった。わからないところもあったけれどクイズは出題も答えも見てわかる方法でやっていたし、とても楽しかった。

東京の4回目ではプレートライトの色をみんなでそろえたりしたと聞く。初回から2回目だけでもなんかテンポというか少し変わった。

司会の師匠も主役の圭くんも慣れるし、複数回参加する人によって、回を追うごとに「進化」していくファンミ。それは舞台のように生き物で。成長していって。もしかしたら地域性もあるかもしれない。わたしはもう2022年のはこれ以上参加できないけれど。これからの進化の報告を聞くのがたのしみで。その初回はこんなんだったよ、ということがいいたくてのレポートなのでした。

(2022年7月9日記。いよいよ明日は札幌、そして田中圭誕生祭!)

謝辞

お名前はあげませんが、このnoteを書くにあたり、冒頭に書いた通りいろんな方に聞いたり確認とったりしました。わたしの頭だけではここまでできませんでした。ご協力ありがとうございました。引用を許可いただいた皆様もありがとうございます。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?