人生の転機について考える

＜人生の転機について考える＞

人生は逆転ホームランでしか変わらない？
どうせ私には人より秀でた能力はないし、
人並みの幸せがあればそれ以上望まない。
そんなふうに考えている方も多いのでは。

私もその一人でした。
世の中の女性の平均よりも給料がある。

結婚して、大好きな旦那と可愛い娘たちがいる。

それで十分。

でもある日。
「なのになぜ心にぽっかり穴があいているのか」
ということに気づいたのです。

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私は私の人生をあきらめない　vol.001
～自分の幸せは自分で決める～

人生の中で今日は一番若い！
をモットーに、

自分の人生を変化させていく方法を発信しています。

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育休が開け、仕事と家庭を両立していくなか

芽生えた私の使命は

・家のことをきちんとして、いい妻、良い母親になる。

・今までと同じ量の仕事をして認められる。

・節約して、これからの人生のためにお金を貯める。

その結果、起きたことは、

・万年寝不足

・少しでも思い通りにならないと不機嫌になる

・子どものせいで仕事ができない

・もっと私はできるのに認められない

・職場で陰口を言われる

・節約しても節約してもお金がない


私にとっての私の幸せを追求しようとすればするほど
メリットよりもデメリットが遥かに大きく
空回りだった。

その結果、どん底まで落ち込み

できない自分は自分のせい。

病院に行って抗不安薬を処方され、

笑えない、何をしてても涙が出てくる。

生きていることが辛い。


そんな風に、周りから見たら幸せを手に入れているのに

暗闇の中にいた私・・・。

しかし！私はあれだけ認められたかった仕事を、
手放すことに決めた。

それは何かというと

本当に大事になものだけを手にする

これだった。
大好きな家族は捨てられない。
でも、仕事捨てられる。
一馬力でも生活はできる。
今なくなって後悔するのは、家族の笑顔。

私はただ単に、
お金がなくなる
のが嫌だった。

理由：お金はあればあるだけいい。


「これからお金が沢山必要だし、あればあるだけいい。」

これが私にとって大切なことで、

認められたいや頑張っているは
この目的のための

「唯一無二の手段」

だった。

もし今、お金が不安で、
自分にとっての仕事と家庭の両立が
苦痛で仕方ない。

頑張っているふりをしている人にとって
その頑張りは、

必要なのか、不要なのか。
真剣に検討することをお勧めします。

もしもたった一回の唯一無二の私の人生を、
私だけは諦めたくないなら一緒に行動しませんか？

お金の稼ぎ方を伝えるのではなく、

私の心の変化、行動の変化をお伝えしていきたいと思います。