喜劇

世界を癒やさなければいけない
と思っていたなら
ボロボロの
か弱い地球しか見えなくなる

傷ついた人を癒やすために生まれてきたと思っていたなら
傷ついた人ばかり
傷つける人ばかりに
出逢う

あなたが
その役割を担い
生きがいや充実感を味わうためには

脇役達が必要なのだということ
考えてみたことがあるだろうか?

その脇役達を
あなた自身が創り出しているのだと。

あなたが
リベンジしたいと強く願うから
同じ設定、同じ舞台が
用意されている。

過去の、延長を生きるより
新しいあなたで
新しい世界を創造するほうが
楽しいのではないだろうか?
 
「あなたは
どう生きたい?
あなたにとって
生きるとは?」