歌え歌え♪　シンギング・リン

加茂市で古民家ギャラリーを
営んでいらっしゃる、
縁寿さん。

その縁寿さんが
シンギング・リン®の
上級コースを勉強中★
「ぜひ練習台になって！」と
嬉しいお声がけを
いただきました😊✨

↓シンギングリンの過去記事はこちら♡

シンギングリンってすごいんです。
(本当は私もほしいｗ)
でもこれは、
動画サイトなどで聞くだけじゃ、
全然伝わらない！

やっぱり、
直接体に響く距離で
味合わないと
わからないんです、これは。

ということで、
ありがたく
体験させていただきました！

★いにしえの周波数発生装置

施術を受けている間ふと、
古の振動装置のことを
思い出しました。

古代エジプトのピラミッドなど、
どうやって造られたのか
現代でも不明な建造物たち。

実は、あの大きく重い石などは
高周波で浮かせたのだそうです。
振動数をコントロールする
技術があったわけですね。

ふと、それを思い出しまして。
(音を浴びているのは周波数を浴びているのと同じですし✨)

そういう技術って、
悪用することもできますよね。

でも、
我々より卓越した存在たちは、
知能も勿論ずば抜けていたので、
悪用がどれだけ無意味なことかも
よく理解しています。
だから、そんなことはしない。

そこまで考えて、気づきました。

★「道具」に良いも悪いもない

もともと、道具(ツール)に、
善悪もいい悪いも
なかったのでした。

善悪を付加するのは、
それを判断する私たち。

ダイナマイトは、
土木工事などを
効率的・安全に行えるよう
ノーベルが生み出したものでした。
ただ、当時の知能の人々に
「爆薬」と使われただけで。

火薬は、爆弾にもなれば
美しい花火にもなります。
火薬には、良いも悪いも
本当はありません。

花火を「いい」と思い
爆薬を「悪い」と思うのも
それすら私たちの価値観。

戦時中の日本では
爆薬を「いい」として
花火を「贅沢は敵」と
見なしていたかもしれません。
それも価値観。

ここで質問です。

「スパナ」と聞いて、
あなたは何の道具だと思いますか？？

↑これとか

だいたいの方が、
「工具」とか「ナットを回すもの」
などと答えると思います。

ところが！
「武器」という人もいるんです。

ちなみにその話はコチラ↓

「東京リベンジャーズ」
というマンガで、
バイクショップの店員が
スパナを持っているのを見て
ある登場人物がひとこと。
「武器持ってやがる……！」

「戦う」という行為が日常で、
そういう観念を持っていたからですね。

そのくらい、人と人は観念が違う。

★自分の気持ち次第！

シンギングリンは歌います。
鳴らす人の気持ちをのせて。
聞く人の気持ちものせて。

こうやって
人を癒せる道具も、
鈍器にだってなるけれど、
私たちはそれを選ばない。
「好き」「自由」「平和」を
選んでいるから。

終わってから縁寿さんの
「剣」のお話をお聞きして、
やっぱり……と思います。

私にもですが、
縁寿さんにも
必要な情報だったわけです。

剣も、武器に見えますが、
舞にも使われ、
御神体にもなる道具。
神を模したものの場合もあります。

要は、
それを見る側使う側が
どういう思いでいるかなんですよね。

★人にもいえること

これって、
「道具」だけでなく
人にも言えること。

生まれながらに
悪人なんていません。

ある人を
「悪い」とみるか
「良い」とみるか、
それも見ている側の観念。

自分を
「悪い」とみるか
「良い」とみるか、
それも観念。

「この人は悪い人」と
思い続け言い続ければ、
その人はそうなるでしょう、
思った人&言った人にとって。

「この人は素晴らしく素敵な人」
と思い続け言い続ければ、
そうなるのです。

私たちは、
思いのほかたくさんの
観念というメガネを
かけているんですね。

★シンギングリンすごい

まあずいぶんと
長々書いてはきましたが、
こんなことを考えていたのは
ほんの一瞬で、
私はほとんど眠りの世界に
落ちていました(笑)
癒し効果も抜群なんです。

音の響きで
意識が空まで届きそうになり、
クラウンチャクラが開いて
活性化してるのも分かりました。
ボッと燃える火のように感じました。

「さやかさんの音、綺麗だった～✨」

終わってから縁寿さんが
教えてくださいました。
音の鳴り方には差があるのです。
悩みや葛藤が多い方は
あまり響かないそうなのです。

そんなのも分かるなんて、
すごいですよね！

縁寿さん、
体験させていただき、
ありがとうございました！！

最後までご覧いただき、ありがとうございます😊✨