見出し画像

掴もうとすると掴めない。「感覚」とはアルデンテ。【イヤーコーニング】

本日、新年あけて初の
イヤーコーニングに行ってまいりました。

場所はおなじみ、
新潟市のKirakuさんです✨

今回、最初から最後まで
本当に不思議なことと
素敵な気づきのオンパレードでした。


★「はーい!」って出てくれたのは……??

まず、到着して
チャイムを鳴らすと、
インターフォンの向こうから
「にゃーん♡」という声が
聞こえました。

(あれ?猫飼ってらしたっけ?最近飼い始めた?……でも、大人猫の声だったけど………)

首を傾げつつ、
迎え入れてくれた
Kirakuさんにお尋ねすると、

「えっ…………なんで分かるの!?すごい」
と驚かれる。
逆に「?」となる私。

お話を伺うと、
共通のお友達が
「最近亡くなったワンコちゃんが足元で寝てる感じ」
と言っていたので、

Kirakuさんも久しぶりに
昔亡くなった猫と
コンタクトを取ってみたのだそうです。
それが、昨夜のこと。

ああ、その猫ちゃんだったんですね!

その後、お土産がわりに
家にあったコーヒーの包みを
お渡しすると……またまた
「嘘でしょ、すごい!!なんで」と。

また「?」となっていると

「雪になるし、昨日のうちに買い物全部終わらせたんだけど、コーヒーだけ買いそびれちゃってたんです」……。

ううん、これは
私がすごいんじゃなく
「動かされた」感があります(笑)
使いっ走りです\( ^ω^)/

★イヤーコーニング

お会いすると話が
止まらなくなっちゃうのですが(笑)
今回も色々お話させていただいて、
お互い気づきを得たりしつつ、
イヤーコーニングに入っていきました。

今回、
「もう今日はお任せで、いらないの手放すぞ~」
という気分だったせいか、
途中ほぼ寝てました(笑)

とはいっても、
完全熟睡しているわけではなく、
睡眠と覚醒のちょうど中間、
脳波でいえば
α波とθ波の間を
行き来していた感じです。

右耳から、
手放しの煙が
ふわっと上がっていった
と言われました。

右耳は
父親とのことにも
関係しています。

先日見た過去世(↓)
が思いだされました。

★シンギング・リン

終わってからしばらく
ぼうっとした状態でお話し、
水分補給などしてから
今度はシンギングリンを
お願いしました。

シンギング・リンについては
過去記事をご覧ください(↓)

こちらも、最中は
α波とθ波の間を
行き来します。

それもあって、私は
毎回ヒプノセラピーのような
状態になるんです。

まず、後頭部がやたらと
モヤついていまして、
そこでリンを叩いてもらったら、

白い鳥と黒い鳥が(たくさん)
飛び立っていく

イメージが浮かびました。

そのあとからスッキリです。

Kirakuさん曰く
「もしかして松果体かも?」
そういえば、こないだ
サードアイのフタを取ったから、
その裏ってこと……??

★大海にこぎ出す大勢の方々

続いて出てきたのは、
青く広い海原に浮かぶ、
たくさんの船。
中には、知っている方も
いらっしゃいました。

「すごい、皆、自分の海へ漕ぎ出すんだ」
と感動。

本当にこんな眺めだった

ふと気づくと、
私は高台にいます。
(あれ?私は行かないのかな?)
と思っていると
灯台守」という言葉が浮かびました。

近くには、
長年使われてきたような
古い灯台があります。

「そうか、私は灯台守だから、目印なんだ」
そして、
座標」というイメージが浮かびました。

後で思い出したのですが、前夜、
占星術のホロスコープを見ながら
「なんで私ってASCとかMCとか、固定宮なんだろう。他にもたくさんの惑星が固定宮にいるしな。頑固ってことなのかなあ」
などと考えていたのです。

この疑問が、
「灯台守」や「座標」に
繋がっている気がしました。

というのも、
海というのは
深層意識や無意識を表します

その脇に佇み、
行き来する船の目印となる灯台。

それってまさに、
催眠療法(ヒプノセラピー)の
ガイド(誘導・案内)という
イメージと重なりませんか??

「長年使われてきたような」灯台も、
古きから新しきに続く歴史、
「時間を超越した」感覚に似ています。

★掴もうとすると掴めない。だから「感覚」はアルデンテ

次に、ぼんやりとしながら
感じたことは、

「感覚」を、掴もうとし過ぎている

というようなことでした。

最近、いわゆる
霊感と言われるような分野が
伸びてきたので、
責任もってお仕事するため、

きちんと「感覚」を
掴みたいなと思っていました。
それを言われているようです。

でも、
感覚は「掴もう、握りしめよう」とすると「不自然」
だそうです。

ちょっと言葉の表現が難しいのですが
(それこそ感覚的な話なのです笑)

「掴んだ」ということは、
もうその瞬間
「それではない」
ということであって、
「掴んでない」うちは
「そこにある」

握ろうとすればスルリと逃げる
かといって、
意識しないでいても気づかない

お分かりいただけるでしょうか……?

例えて言うなら、
物理でいう
「観測者」がいる状態、いない状態、
その差みたいなものでしょうか。

結局なにが言いたいかというと
「掴んだ」と思うと
「掴んでいるつもり」「解ったつもり」
になってしまう、

ということのようです。

シュレディンガーの猫のように
観測されないうちは
定まっていない、けど「存在する」。

なんとなくなんですが、
私は「アルデンテ」と感じました(笑)
スパゲッティの茹で加減のアレです。

(美味しそう……)

柔らかいんだけど、
中心に「髪の毛一本分の芯」が残っている状態。
それがアルデンテです。

感覚的には、それが近い気がします。
要は「全部わかった気」にも
「全部わからない気」にもならない、のような。


★共鳴

終わってからも、
ぼんやりとそんな内容のお話を
させていただきました。

で、帰ってから
頭がはっきりすると
言いそびれた!
ってことを思い出すんです(笑)

そんな話をいくつか。

・リンを叩いたときより、共鳴させてるときのほうが、軽かった

あとでお尋ねしようと思って
忘れていました。

古代エジプトの
ピラミッドの石は
音で動かしたと
聞いたことがあり、
それを思い起こしました。

・帰り道、雪解け水が水面のようになっていて、雪の白と青空が映り込み、ウユニ塩湖のようだった

これ、運転中で
撮れなくて本当に残念です。
本当に綺麗で
見惚れて事故るかと思いました。

そのあと思い出したのですが、
瞑想中に私がよく行く海辺と
ウユニ塩湖の夜(ネットで調べた)が
とても似ている……。
(特に意味はありません)

・イヤーコーニングとリンのWは浄化力がすごかった

帰ったら腹痛が(笑)
そのあとスコンと寝てしまいました。
寝て起きたらスッキリです。
やはり、浄化力がすごいなあと
改めて思いました。


Kirakuさん、
今回もありがとうございました!!

読んでくださったあなたも、
最後までご覧くださり、
ありがとうございます!

どうぞサポートのお気持ちは、ご自分へのご褒美に使ってあげてください♡