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つむぎー挑戦と失敗の道のりー

みなさんこんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
つむぎ管理者をしております長田でございます。

ホームページからいらした方でしょうか?
そうでない方は初めましてかもしれませんね。
私は37歳で会社を退職し、
デイサービスと飲食店とキッズスペースを作って、
子ども食堂などを運営しています。

この記事はその過程で起こる挑戦や失敗の話です。
#お金の話もあります。

こちらの記事は有料となっております。
興味を持っていただいた方はぜひご覧ください。
#絶対楽しいよ

さて、結論から申しますと
本日はデイサービスの高齢者に対する役割について
私が感じていることを残しておきます。
#あくまでも一個人の感想であることをご留意ください
#珍しく介護の話

介護もちゃんと世界の動きに合わせて変わっていかないとだめだよね。
#いつまでも2~30年前の介護観押し付けてくんな
#挑戦的過ぎて一般に全然響かないよ
#今のところ失敗と言ってもいいのではないだろうか(笑)
という話です。

私たちはデイサービスを運営しています。
今のところ結果は全然出ていません。
誰にも届いていません(笑)
#絶対届けます

あまりにも今の介護と違うことをしているからなのかもしれません。
私たちにまだ介護の経験が少ないせいなのかもしれません。

しかし、私たちは私たちが実際に介護の最前線で見てきた中で感じた
違和感を大事にしています。
その違和感をもとにサービスを設計しています。
利用してくれる人たちのことを考えています。
一緒に働いてくれる仲間のことを考えています。
つむぎを作り上げてくれる人たちのことを考えています。

なので飲食店があるし、キッズスペースもあります。
介護らしい介護施設ではないかもしれません。
決して高齢者に優しい建物ではないでしょう。
でもそれがいいんだと私たちはわかっています。
#段差もあるし
#手すりも要所だけ
#椅子だって普通の椅子です

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