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最近の話

こんばんは、パーフェクトクローザーくんです。noteというものをやっていれば、語彙力がついたり、話が上手くなったりするんじゃないかなと思って始めました。

まあ僕の話はどうでもいいんですけど、圓楽師匠ご逝去なされましたね。ご冥福をお祈りします。本当にたまたま昨日Twitterを見ていたら、この画像を見つけまして、めちゃくちゃ爆笑しました。落語家って座布団顔に受けるんだって笑
最期の最期まで笑わせてくれたってのは本当に偉業だと思います。圓楽師匠で思い出す話は、たぶんかまいたち濱家の話だったとおもうんですけど、濱家がブルボンのルマンドがめちゃくちゃ好きらしいんですよ。わかりますかね、あの紫のサクサクのやつです。それが好きすぎたあまり、紫のもの自体が好きになったらしく、笑点でも紫の圓楽さんばかり応援したそうです。なんか印象に残ってるんだよな、この話、、、

今回の圓楽師匠みたいに、ネットで気になったことが急に現実でピックアップされることってよくあるんですよ。前youtube見てたら、レペゼン地球のふぉいが吃音について話してたんですよね。かくいう僕も吃音まではいかないけど、なかなか声が出ないってことがよくあって、中高とよく苦しんでました。特に女子と喋る時はよく発症して、相手に不安げな顔をよく浮かべられました。(全員が全員普通の返しできると思うなよ!)
で、ふぉいが言うには、吃音を治すのには自信を持つってことしかないらしいです。そんなことあるんや、特効薬とかはないんでほんまに気持ちの問題らしいっすね。
まあここまでがネット上の話なんですけど、その動画を見た翌日、ゼミの発表会ってのがありまして、4つのゼミが合同で発表する感じでした。僕らのゼミ発表はなんとか上手くいったんですが、大トリのグループの子が、かなりの吃音持ちだったんですよね。もうなんていうか、全ての言葉のまえにぶぶぶとかすーーって音を立てちゃって、かなり進行も押したように感じました。生徒が50人くらい見てるんだから、緊張するし吃音もそりゃ出ると思います。でも彼は諦めることはなかったし、最後まで自分のパートを読み切っていてとてもカッコよかったです。質問の受け答えまでして、どちらかというとグループを引っ張ってたまであります。逆境に立たされても立ち向かう人ってかっこいいですよね。聞いてる生徒たちも当然のように笑うことなんてなく、頑張れ!と心に思ってるように僕には見えました。なんか教室中が一体となってた気がしました。

病って誰でも持ってるんじゃないかなって最近よく思います。友達みんな病んでます、僕自身も最近くよくよしてます。でもそれを病とみなすかは周りの反応次第ですよねってことです。その病を笑い話にして昇華させればいいんじゃないかな。その渾身の笑い話がウケなければまた病むんですけど、、、

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