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【10分間で書いてみよう】バチェラーの話

「バチェラー・ジャパン」という番組が実は好きです。

正月休みに初めて観て、はまって、いっきにシーズン1全部観ました。

内容は、ひとりの男性「バチェラー」が、25人(シーズン2は20人)の美女の中から、結婚相手となる一人を選ぶというもの。

シーズン1のバチェラー久保さんの言葉を借りれば「決して上品ではない番組」ですが、面白いんですねえ。人間観察。そして、色々考えさせられる。

そのいろいろというのは、

・「選ばれる」というのは、本人のがんばりとは関係ない結果なのだということ。

・「選ばれる」というのは、本人の思いの強さと比例するわけでもないということ。

・「選ばれる」のは、「何かできるから」(能力)というわけでもないこと。

・どの子も、ひとりひとり違う魅力をもっている。ただ、「バチェラー」となったその男性と相性がいいのは誰か、というところが最終的には問われてきて、ある程度までいくと、もはや「争い」ではなくなる段階になる、のだろうな。

・たぶん、その「争い」ではなくなった段階(実家行ったりとか、少人数になった段階)で、バチェラーのことが本当に大好きで、大好きで、仕方がない、という人は、さらにつらいだろうな。

など。

努力や戦略だけではどうにもできないことがあることを考えさせられる番組です。

あと、自分があまり関わってこなかった感じの女性たちの気持ちがいろいろ聞けておもしろい(笑)。

どうして、そんなに自信満々で「ローズ絶対もらえる!」っていえるんだろう・・・。

ちなみに、シーズン1はもりもりが好きでした。まっすぐでかわいい。

シーズン2も、かなり濃ゆいメンバーが残っていて、今後の展開が気になります!

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