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松戸花火大会イン2023
情報発信専門家
兼 カメラマンの京本です。
先日、近くで開催された
松戸花火大会イン2023に行ってきました。
初めて目の前で見る松戸花火です。
有料観覧席から見学をしたのですが
河川敷の斜面で、けっこう目の前で打ち上げられる場所でした。
花火の撮影には、三脚が必須なのですが
観客席からの三脚の使用はダメだろうな…
ダメじゃなくても、無理だろうな…と思っていたので
すごく小さなスマホ用ぐらいの
小さな三脚だけを持っていきました。
これなら、座っている自分より
背が高くなることはありませんからね…
結果
思ったより、花火が大きく
広角でとっても花火だけしか映らない状況。
![](https://assets.st-note.com/img/1691303364723-IRy3ANfXMl.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1691303875193-DVcAJLD3Tt.jpg?width=800)
そうか…
壮大な花火の写真というのは
ちょっと遠くからとらないと駄目だったんだ…と
目の前の花火に感動しながら、気がつきました。
おそっ(笑)
同じ日に江戸川沿いでは
市川市民納涼花火大会も開催されていて
肉眼では小さかったけど
ちょっと望遠で、これぐらいで撮った方が
花火らしさが分かりますね…
![](https://assets.st-note.com/img/1691304528629-wFTWBKDVkN.jpg?width=800)
でも、やっぱり
目の前で打ち上げられる花火はとっても迫力がありました!
たぶん、花火の破片じゃないかな?と言うものも
落ちてきたり…
こんな体験は初めてです。
花火を間近で見るのと、花火を撮影するのは
別ものに考えた方がいいのかもね~と言う気付きを
一人、花火を鑑賞しながら感じました。
途中、強風のため、何度も中断しながら
打ち上げられていましたが…
残念ながら、1時間ほど早めに中止になり終了。
今回の花火は
市制施行80周年と千葉県誕生150周年の記念と言うことで
打上発数を県内最大規模、
国内でも最大級の25,000発と言う触れ込みだったんですよね~
残った花火は
来年に持ち越せるのだろうか?
どこかで、何かのタイミングで打ち上げるのだろうか??
今度は、少し遠くから
しっかりと三脚を使って撮影してみたい…
松戸花火大会、豆知識
その昔、私が松戸に住む前のことですが
フジサンケイグループ主催の
「大江戸花火まつり」と言う名の
大きな花火大会があったそうです。
その後は、主催が松戸市や協賛企業に変わり
松戸花火大会と言う名で開催しているようです。
我が家からは、
年々、木や建物によって
見えにくくなってきていましたが
家からかろうじて見えるので
会場までいかなくてもな~、
わざわざ混雑に行くのもな~と
近くで見たことはありませんでした。
昨年の10月、コロナ禍ではありましたが
1万人限定で開催された時には
限定なら混雑なしに見れるかな?と応募したものの
抽選に外れてしまいました。
今年は、例年通りの8月開催で
有料観覧席制になり、
河川敷で見学するにはチケットが必要と言うことに。
チケット制の方が、並ぶ必要がないし
安全に見れるのでは?と思い
初めて河川敷で見学しよう!と思ったわけです。
なんで、あんな遠い所で開催するんだ!
もっと駅前で開催しろ!と言う
お怒りの投稿を見たのですが…
花火を打ち上げるには
水辺などの安全な場所と
観客を滞在させるだけの広さも必要なわけで
そもそも、遠くから観光目的来てもらうような
イベントではないような気がするんですよね~
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