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情報発信専門家
兼 カメラマンの京本です。

先日、近くで開催された
松戸花火大会イン2023に行ってきました。

初めて目の前で見る松戸花火です。

有料観覧席から見学をしたのですが
河川敷の斜面で、けっこう目の前で打ち上げられる場所でした。

花火の撮影には、三脚が必須なのですが
観客席からの三脚の使用はダメだろうな…
ダメじゃなくても、無理だろうな…と思っていたので
すごく小さなスマホ用ぐらいの
小さな三脚だけを持っていきました。

これなら、座っている自分より
背が高くなることはありませんからね…

結果
思ったより、花火が大きく
広角でとっても花火だけしか映らない状況。

そうか…
壮大な花火の写真というのは
ちょっと遠くからとらないと駄目だったんだ…と
目の前の花火に感動しながら、気がつきました。
おそっ(笑)

同じ日に江戸川沿いでは
市川市民納涼花火大会も開催されていて
肉眼では小さかったけど
ちょっと望遠で、これぐらいで撮った方が
花火らしさが分かりますね…

でも、やっぱり
目の前で打ち上げられる花火はとっても迫力がありました!
たぶん、花火の破片じゃないかな?と言うものも
落ちてきたり…
こんな体験は初めてです。

花火を間近で見るのと、花火を撮影するのは
別ものに考えた方がいいのかもね~と言う気付きを
一人、花火を鑑賞しながら感じました。

途中、強風のため、何度も中断しながら
打ち上げられていましたが…
残念ながら、1時間ほど早めに中止になり終了。

今回の花火は
市制施行80周年と千葉県誕生150周年の記念と言うことで
打上発数を県内最大規模、
国内でも最大級の25,000発と言う触れ込みだったんですよね~

残った花火は
来年に持ち越せるのだろうか?
どこかで、何かのタイミングで打ち上げるのだろうか??

今度は、少し遠くから
しっかりと三脚を使って撮影してみたい…

松戸花火大会、豆知識

その昔、私が松戸に住む前のことですが
フジサンケイグループ主催の
「大江戸花火まつり」と言う名の
大きな花火大会があったそうです。

その後は、主催が松戸市や協賛企業に変わり
松戸花火大会と言う名で開催しているようです。

我が家からは、
年々、木や建物によって
見えにくくなってきていましたが
家からかろうじて見えるので
会場までいかなくてもな~、
わざわざ混雑に行くのもな~と
近くで見たことはありませんでした。

昨年の10月、コロナ禍ではありましたが
1万人限定で開催された時には
限定なら混雑なしに見れるかな?と応募したものの
抽選に外れてしまいました。

今年は、例年通りの8月開催で
有料観覧席制になり、
河川敷で見学するにはチケットが必要と言うことに。

チケット制の方が、並ぶ必要がないし
安全に見れるのでは?と思い
初めて河川敷で見学しよう!と思ったわけです。


なんで、あんな遠い所で開催するんだ!
もっと駅前で開催しろ!と言う
お怒りの投稿を見たのですが…
 
花火を打ち上げるには
水辺などの安全な場所と
観客を滞在させるだけの広さも必要なわけで
そもそも、遠くから観光目的来てもらうような
イベントではないような気がするんですよね~


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