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会話のキャッチボール、あなたはどのタイプ?

パソコンとカメラでサポート
京本です。

打合せの参加者の2つのパターン 

最近、いろんな方と
話をする機会があり
人って、話し方と言うか、思考かな?に
パターンがあるな…と感じました。

① ボールをパスし合いながら
 みんなで会話を前へ進めるタイプ
② 自分にボールが来たら
 そのままゴールまでひたすら走り続けるタイプ

「会話のキャッチボール」
という言葉があるので
会話をボールにしてタイプを分けてみました。

① ボールをパスし合いながら
 みんなで会話を前へ進めるタイプ

ボールをメンバー内で
パスしながら進むので
ボールがどこに飛ぶか分からないパターン。

比較的、女性に多く
井戸端会議的。
 
メリット
誰もが参加した気になれる
ゴールが見えない(ことも多い)
思わぬ発想が出てくることがある

デメリット
打合せに時間がかかる
スキルが違うとまとめるが大変
責任の所在が分かりづらい
ゴールありきの場合には進みづらい

ゴールはメンバーで決めるとしても
船頭的な、交通整理ができる人がいないと
話しが進まなくなるので要注意。

「私じゃなくても誰かがやってくれる」
そんな意識が強いので
方向性が決まったら
誰が何をするかを
はっきりさせることが重要。

② 自分にボールが来たら
 そのままゴールまでひたすら走り続けるタイプ

ボールが回ってきたら
ゴールまで一人で突っ走るパターン。

ラグビーのゴールを決める人(トライ?)
みたいだな…とひそかに思っています。

比較的、年配の男性に多く
話しが回りくどい傾向にある。

メリット
(リーダーが行うと)
メンバーはついていきやすい
目標が明確になる
責任の所在が明確(そうじゃないと最悪)

デメリット
メンバーはやらされてる感が強い
別の意見が出しづらい
上から目線になりやすい

ゴールが決まっているなら
それに合わせて
自分のコミュニティを作るなり
メンバーを集めれば
上手くくかもしれない。

自然発生的に集まったグループだと
衝突の原因になりうるので
客観的な立場でみれる人が
コントロールすることが必要になる。


以上、気がついた点でした。






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