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歴史の勉強してたら「動画市場の未来」が見えてきた

昔は、教会に集まって情報収集してた時代があったが、1445年ごろに活版印刷の発明によって、聖書が作れるようになって初めて不特定多数に向けて情報発信できるようになった。
もっと遡れば、言語が出来たことがスタートだろう。

歴史を紐解くと、動画の未来はうっすら見えてくる。

未来を語るのに歴史は避けて通れない。

「情報発信」文明の進化には下記の6つのフェーズが存在している。

1.発明
2.大手企業の利用
3.日常生活に浸透
4.中小企業・個人事業主の利用
5.業界専門家が増加
6.成熟期

これは文字や写真などを含め、全てがこの流れに沿って成熟期まで進化をしてきた。

これは動画も例外ではない。
動画はまだ、3から4のフェーズへ移行しているタイミングであると考えている。

そこで、もう今現在でも5の「動画制作者は飽和してる」と思っている方は多いと思う。
5のフェーズは、「制作者ではなく、専門家」だ。

YouTubeなどのプラットフォームに依存する形を除いて、まだまだ動画をビジネス利用できる制作者(専門家)は少ないと見ている。

よって、動画市場は成長の余地があるということだ。

動画というツールは、他の発信ツールに比べてコストが高い。
この比較的に高いコストに見合った、「効果」を発揮できる必要がある。

要は、「動画でなければならない理由を追求できる」かがこれからの勝負になっていくと考える。

長文失礼しました。
ご清聴ありがとうございました🙇‍♂️

動画業界でない方も、ぜひ皆さんのご意見もお聞かせください🙋‍♂️