ベルギービールのきっかけ

以前の記事で、ベルギービールに神田のバーでハマったと書いたが、
それは「デ・コーニンク」(王様の意だそう。)を
ドラフト(生)で呑んだのがそもそもの始まりだったかと思う。
これまでの日本のビールの味わいとは異なり、複雑な香り・味に魅了されて
しまったのが酒への一歩となってしまったのであります(笑)。

そこからは週末ごとに、ドラフトや瓶を色々当時学んでいた本を
もとに実地研修し、その中で、
度数の高い「バーレイワイン」といったスタイルのビールや
すっぱい果実味ある「ランビック」といったスタイルのビールにも
手を出し(たまに飲みたくなる「カンティヨングーズ」の酸っぱさは
おススメです。)、ビールの世界が広がり、それと同時に自分の世界も
広がったような気がしたものでした。

今でこそ、ラガースタイルのみではなく様々なビールがスーパーの店頭にも
並びますが、ビールの奥深く幅広い世界が知れ渡ることに、カラフルな
瓶を見るにつけ、ささやかな喜びを覚えるのは今もかわりません。

ビールを引き続き吞めるよう健康であらんことを🍺

#ベルギービール #バーレイワイン #デ・コーニンク #ランビック
#カンティヨングーズ #ビール


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