夏生はる野

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のほほんばぁばのひとりごとひとり飯

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      のほほんばぁばのひとりごとひとり飯

      • レイプ事件被害者考

        人生は朝起きた時から始まって選択の連続でできていると言いました。 だから人生に起きる全ての出来事は自分の選択の連続から成立していると書きましたが、それはやっぱり違うこともあると思う。 例えば私の場合、事件の被害者になったのは私が少女に騙されたからであって選択の余地はなかった。 その選択の余地のないことで私は傷つき苦しみ続けて、そして今も辛いと思っている。 彼と生まれて初めて会った日から暮らし始めたのは、私の打算があったからです。 元夫と出会う少し前、私は自宅近くで見知らぬ男か

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          修羅の道 その男凶暴につき

          1969年(昭和44年)1月28日、元夫と出会った。50年以上経っているのに、あの日のことを鮮明に覚えている。 雨上がりの午後、 映画館の前で紺のブレザーに薄グレーのカシミヤのセーター、濃いグレーのフラノのズボンで足元は雨除けのカバーをした差し下駄を履いて、手には蛇の目傘を持って立っていました。 特別少年院を出所して間もないということを聞いていたのです。 だからいかつい強面の男性がいるとばかり想像していたのに、目の前に現れたのは色白でとてもハンサムな日本人離れをした人だったの

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          のほほんばぁばのひとり

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          リストカットと自殺未遂

          人間が自分の心を守ろうとする防衛反応は凄いと思う。 私は中学時代の記憶が殆どありません。同級生の名前も担任の名前もただのひとり覚えていません。 いや二人だけ名前を鮮明に覚えています。そのうちの一人は生まれて初めて私の逆鱗に触れた少女です。 中学校に行き始めたころではなかったかと思うがはっきりした時期は憶えていません。 私の隣の席のN・Tという少女がお金が無くなったと騒いだ時にY・Rという子が二人の仲間と共に探偵ごっこと称して犯人捜しを始めて「隣の席にいる子が怪しい」と話してい

          リストカットと自殺未遂

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