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photosession×nahoko

「順風満帆」人からはそんな風に言われることもあるのよ、

といって なほこさんは笑う。

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例えば、切り取り方次第では 彼女は

そんな風に映るのかもしれない。

順風満帆。 その言葉は

時にエールになり 時に プレッシャーとなり

時に純粋に憧れや理想を表現し、

時に、人と人との間に見えない壁や境界線を生み出すような どこか孤独な響きをも連想させるような、そんな言葉だと、そんな風に

この日は感じた。

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どちらにせよ人生など、到底 四字熟語などには  収まりきらない。

想像力をもっていたいと思う。 

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撮影の前日、なほこさんが主宰する講座と施術の交換会が開催されることを知り、前日の施術交換会から同行することにした。 

なほこさんの掛け声でその日集まったメンバーは 私を含め  キャリア、年齢、境遇の違う4人の女性と一人の男性。

なほこさんはこの日、全員と初対面だ。

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挨拶もそこそこに、なほこさんが選んだ会場のホテルのからの夜景に大盛り上がり。 

上質で洗練された空間から

国会議事堂やスカイツリー東京タワーに国立競技場、小さく走る電車やビルと夜景が見える。 

どうせなら、気分が上がる上質な空間でと思って押さえた会場だけど、

こんなに喜んでくれて嬉しい、と気前よく なほこさんが笑う。 

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五感が捉える美しさ 精神が捉える美しさ。

「美しさ」と「気前の良さ」は、なほこさんのホロスコープ上のキーワードでもある。 

初対面の者同士、それでも "同じ興味で繋がった仲間たち"

掛け声をかけたのは なほこさん。 

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メンバーの共通項は なんだろう。  

時として「順風満帆ね」そんな一言で片づけられてしまう人生にも 当たり前のように

それぞれの「覚悟」がある。「葛藤」がある。

そのことを、この日思い知る。

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盛り上がり、明るく始まった会も、落ち着きを見せ始め 

ぽつり、ぽつりと 心の内を ひとり、ひとりが 吐露していく。

弱った自分も カッコ悪い自分も、本当は出来る自分も 努力家な自分も、不器用さも 野心も

全部 自分の欠片だ。  

安心して 心を裸にできる場所は どれだけあるだろうか。

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いつもは一人で抱えているものを 

心を裸にして 吐き出せばまた、

新しい可能性のスペースができる。

いま、この瞬間に、気づきを共にできる 

仲間が集うこと。なんて豊かなことなのだろうと思う。

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人が自然に心を開くとき、人が肩の荷をおろすとき、人が曝け出し 進みたいと願うとき 

そのとき劇的な魔法が使われているだろうか?

それとも 正直さと誠実さがあるだろうか。 


なほこさんのセッションのベースには「傾聴」がある。 

身体全体で聴くときに、

人は その瞬間にいる。 

批判せず 真剣に寄り添っている。

見守っている。 

そんな絶対的な安心感があるのだ。

傾聴 をベースにした 数秘、心のブロック解除、カードリーディングや

チャネリングなど なほこさんの 個人セッションはこちらから。














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