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冷蔵庫の買い替えを検討中

今使っている冷蔵庫はこの7月で、丸15年になる。
特に問題はないが、買い替えようか検討中である。

冷蔵庫のように24時間365日稼働している電化製品は、家電の中でも電気代の占める割合が高いと聞く。


※画像引用元 経済産業省「夏季の省エネ・節電メニュー」(令和)4年6月、同「家庭製品別の電力消費割合を知ろう!」より

買い替えることによって、消費電力が低くなり、結果的に電気代の削減となるはずと思っている。
昨今の物価上昇に対して少しでも節約できるなら、と思うが、冷蔵庫はなかなかの高額商品である。

そもそも、壊れてもいないのに買い替える必要があるのか?という疑問。

周りでは、冷蔵庫が壊れてから買い替えたという人を何人か知っている。
たいていは、夏に壊れてしまって、急いで電気屋に飛び込む。
お店に在庫があり、かつ最短で配達してもらえる冷蔵庫を購入することになる。

その人たちが言うには、もっとゆっくり吟味したかった、と。
気に入った冷蔵庫の在庫がなかったり、配達の日数が掛かったりでいろいろと諦め、妥協した製品を購入することになった、と。

私はそうはなりたくないと思う。
なので、冷蔵庫は壊れる前に買いたいのだ。

電気屋に行くたびに念のために冷蔵庫の下見をして、万が一、今、冷蔵庫が壊れたらこれを買おう、と目星をつけている。
でも、前に電気屋で冷蔵庫を見たのっていつだっけ?
思い出せないほど、前である・・・。

冷蔵庫の選ぶ基準がいくつかある。
・今の冷蔵庫の横幅と同じサイズ
・冷蔵庫の色が、黒白以外
・野菜室が一番下

それくらいだ。
あとは、金額次第。
最近はありとあらゆるものが値上がりしているので、冷蔵庫も値上がりしているかな?

近いうちに電気屋さんに行こうかな。

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