私は人を殺した 容赦なく 有無をいわさず 一切の躊躇いもなく そうして生きて来た今 ふと後ろを振り返ると 力なく倒れた人が無惨な姿で積み重なっている 可哀想に と言いながら 私は笑顔の仮面を被って何もなかったように笑う ドロドロに煮えたぎる憎悪や憤怒 羨望と嫉妬 それら全てを仮面の下に押し込んで ほんの少しも溢れてしまわないように 溢れそうになったとき 仮面が壊れてしまいそうなとき 私はまた人を殺してしまう 殺されるのはいつも私という名の自分自身 言い分も聞かれず 泣き
おじいちゃんは私が１歳頃の時に亡くなっていて、ほとんど覚えていません。遺影で見る顔しか知らなくて、声も、話し方すらも何も覚えてない。 でも当時を知る家族に聞けば私のことをとても可愛がってくれて、私もおじいちゃんから離れなかったんだとか。座椅子に座るおじいちゃんの膝によじ登って、食べてるおやつを横取りしても嬉しそうに笑ってくれていたみたいです。 家族が皆大人になって会話が減って来たころに私が生まれたようで、変な言い方になりますけど私が唯一おじいちゃんに構ってくれる存在だったよう
自己紹介的な記事がないなと思ったので、代わりと言ってはなんですが「100の質問」に答えていきたいと思います。 現時点での回答なので今後変わったりする項目もあるかもしれませんね。まあそんなところは気にせずいきましょう。 ↓質問はこちら では、さっそく。 ＜40minほど時間がある人に100の質問＞ あなたの名前は？ つばき 自分ではどんな性格だと思う？ 優柔不断 周りからはどんな性格だといわれる？ 気にしすぎ 自分を例えるならどんな動物？ 怖がりの犬 好きな音楽は
最近よく聞きますね、MBTIの性格診断とかあるあるとか。 私も例にもれず診断をしてみました。結果はINFJ。1回では信ぴょう性に欠けるだろうと思い、期間を空けて5回ほど試しました。1回だけISFJになりましたが他は全てINFJでした。 特徴のまとめを見比べると、どちらにも共感する項目があったのですがINFJの方が多かったので自分はINFJなのだと思うことにしています。そんなんで良いのか。 そこで今回は、以前見かけてから気になっていた かぜの帽子さんのINFJへの質問に答える
前記事で推しの結婚について拙文を書きまして、今回はそういうお前はどうなんだ理論で自分の結婚について書き記しておきたいと思います。興味ないなんて言わないでえ。 29歳、独身。彼氏無し。交際経験も無し。 片想いって言ったって学生時代の淡くてふんわりした気が合う人だなあ程度。 この時点で結婚への絶望感すごいですけどね。ハードルの高さというか。うん、すごいや。と思っていたんですけど、SNSなんか見てますと同じような方結構いますね。言葉を選ばずに言えば「喪女」ってやつですか。つらい
note、はじめました。 XなどSNSでは書ききれないけど、ブログを開設する程でもない。 というわけで辿り着きました。noteに。 自己紹介もないままに書き始めた話題がタイトルのとおり「推しの結婚について」 そう、お察しの通り当方はオタクでございます。 ジャンルは我ながら幅広いなと思っているのですが、今回は3次元に限っての話を書いていきたいなと思います。 ひとくくりに3次元と言っても色んな「推し」がいるわけで。 まず、アイドル。それからアーティスト、俳優、声優、タレント、
