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【12枚目】JOHNNY HAMMOND-GEARS-2LP

今年初の更新。人間サボるとダメですね。今年も宜しくお願いします。って言ってももう2月後半ね。
今年も既に何枚か購入しているので、順々に紹介。
今年最初に届いたのがこのアルバム 税込み4500円

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マイゼル兄弟のプロデュースによる洗練された極上グルーヴ満載!屈指の名盤、人気レア盤が未発表音源を従えてのリリース!
ジャズ・ファンク屈指の名盤、オルガン奏者ジョニー“ハモンド”スミスの1975年Milestone盤『Gears』がリリース40周年を記念して未発表音源6トラックを追加+新規リマスタリングのデラックス・エディションで復活!アナログLPは重量盤2枚組仕様! ファン待望の再発です!
プロデュースはドナルド・バードのブルーノート作品でも知られるラリー&フォンス・マイゼル兄弟。チャック・レイニー(b)、ハーヴィ・メイソン(drs)、クレイグ・マクマレン(gt)ら超一級ミュージシャンをバックに、ジョニー・ハモンドがオルガン/シンセ/Eピアノで黒々としたジャズ・ファンクをぶちかます!サンプリング・ネタとして有名な「Shifting Gears」と「Los Conquistadores Chocolates」を収録。「Los Conquistadores Chocolates」はジャミロクワイ「When You Gonna Learn」の元ネタともいわれている。Milestoneでのレコーディング・セッションで残されていた未発表音源6トラックをボーナス収録。マイゼル兄弟の制作過程が垣間見えるのが興味深い。

1975年の40周年を記念して2015年にボーナストラック入りで再発されたわけだが、買い逃してたが、デットストックが入荷したとの知らせがあったので即購入。
「ジョニーハモンド」って「ジョニー”ハモンド”スミス」「ジョニースミス」だよね?
そもそもなんで名前が複数あるんだ?って話。

60年代の彼の名前は「ジョニー”ハモンド”スミス」おそらくハモンドオルガンメインの演奏だったが、70年代にに入りFUNKの要素がより濃くなりハモンドオルガン以外の鍵盤も録音するようになったので、「ジョニーハモンド」っていう名前にしたのかなぁ。と考察。
真相はわかりませんが、、

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60年代の彼のアルバムで好きなのはこれ。
この時代は「ジョニー’ハモンド’スミス」ですね。ハモンドオルガンに熱いJAZZが印象的ですね。このアルバムの「NICA'S DREAM」は最高です。

70年代の彼のアルバムと音の作り方が全く違う。それも面白いですね。
名前を変えた理由もその変にありそう。

ではまた

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