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#71 うれしかった贈り物

待ち焦がれています

本のサブスクに登録してみました。

登録したのは埼玉県川越市にある「つまずく本屋 ホォル」のサブスクサービス。
(何だかお店の名前が掘ルに通じるなあ、と思ったりもしている)
1ヶ月に1度、店主がセレクトした新刊1冊と、店主による解説が送られてくる、というものです。

私が好きな作家さんのリツイートで知ったこのサービス。
そのツイートを見た瞬間、なぜか反射的に申し込んでしまいました。
「あ、これ私に必要だわ」と思ったそのすぐ後には[購入ボタン]を押していました。

本屋に足を運んでピンときた本を選ぶことも楽しみもひとつですが、
誰かにおすすめされることでしか出会えない本。
今はただ、そんな楽しみに腰まで浸かりたい気分なのです。

存在すらまったく知らなかった本屋の店主から、どんな本が送られてくるのかをただただ体験したい。
その時の私がどんな気持ちになるのかも体験してみたい。

私のまだまだ幼稚な脳みそに新しい知識が増えそうだし、サブスクとはいえ毎月届く贈り物を心待ちにするような生活が送れるだなんて、精神的にとても心地がいい。
そんな理由から始めてみます。

サービスの開始は2022年1月です。
新しい年の幕開けを、どんな本とともにできるか、今からとても楽しみです。

ところでお二人は、これまで生きてきた中でもらってうれしかった贈り物はありますか?
物じゃなくても、言葉でも、行動でも、いろいろあるかと思いますが。