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#56 ダメだとわかっているけれど

Tシャツが好きすぎる

そう、私はTシャツが好きです。
今年もたくさん買いました。(ほぼオンラインで)

いつかのnoteに
「目はふたつ、口はひとつしかないのにコスメを買いすぎてしまう」
と買いたような気がするのですが、
コスメの減りがぐんと少なくなったここ最近、そうした熱量がTシャツに向かっていました。
体はひとつしかないのに…!
ダメだとは思いつつ、これ以上買ってどうすんの…?

さて、最近買ったTシャツの中でのお気に入りは、海外ドラマ『フレンズ』のTシャツです。

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いたって普通。
シンプル イズ ベスト。

それでも、『フレンズ』が大好きで、一度H&Mで販売したコラボTシャツの獲得に出遅れた私にとっては垂涎もの。
ついに私の元に来てくれた…!と、感慨深い思いを噛み締めながら着ております。

そしてもうひとつのお気に入りが映画『PULP FICTION』のTシャツ。

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特に「パルプフィクションが大好き!」という訳ではないのですが、(ちなみに私が一番好きな映画は『LA LA LAND』です)
毛羽立った風合いのスミクロの生地と黄色のロゴの塩梅が個人的にはたまらないのです。
しかもこのTシャツ、どんなボトムスにも合うんですよ…最高。
きれいめのタイトスカートにも、ダボっとしたデニムにも。
パキッとした色にも、アース系の色にも。
だからこそ、このTシャツを着てもっと街に出たかったな。

あとはグラニフで買った江口寿史のTシャツも、エスパー魔美のTシャツも最高だったなあ。

「もう買っちゃダメだダメだダメだ」と思いつつ、このあとも注文していたTシャツがいくつか届く予定です。

その中でも特に楽しみなのが、私が大大大大好きなゲーム「Dead by Daylight」のキラー・レイスのTシャツ

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どうです。これ。
悪趣味だとお思いでしょう?
一見すると、冴えないメタルバンドのしょーもないバンドTみたい。もしくは全然よくないアルバムのジャケットみたい。

でも、これも手に入れるまで割と時間がかかってましてね…。
このTシャツを買うためにはわざわざ東京にまで出向かねばならなかったんですよ。こんなご時世なのに。
あの、なんていうんですかね、ポップアップショップっていうの?そういうのが展開されるのってだいたい東京じゃないですか。東京じゃなくても、首都圏でさ。地方民は指加えて黙ってろ、みたいなのなんなんですかね。
そういう葛藤を経て、ネット注文でもう直ぐ私の元に届きます。
もはやこのTシャツを買うこと・着ることは、このゲームに対する忠誠心みたいなものです。
うおー、絶対かわいくかっこよく着てやる。

あとはオードリーのTシャツも届きます。

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(見づらいけど、胸元に小さく2人の刺繍があります。かわいい)

しかし一度、オードリーのオールナイトニッポンのリスナーの呼称「リトルトゥース」と胸に書かれたTシャツを着ていたら、
「あの…、リトルトゥースですか…?」と声をかけられたことがあったので、
オードリーのグッズはひっそりと着ようかと思っているところです。

これ以上増やすのはダメだとわかっていながらも、なんだかんだで好きが止まりません。
ダメなのに好き。恋愛みたいですね。

え、なんだこのオチ。